DTM用にちょうどいいサイズの『ROBIN』のデスクをAmazonで買った

2拠点生活が本格的にスタートしました。というわけで作業環境を構築します。

DTM用デスクの要件定義

希望のサイズ感としてはMacBook Pro 15インチとモニタースピーカー、その他外付けHDDやらなんやらを置いてもスペースに余裕があればいいかな、という感じです。

というわけで以下の要件に合うものを探しました。

  • 幅120cm、奥行き60cm以上
  • デザインは特にこだわらないけど安っぽいのは避けたい
  • 棚とか引き出しとかいらない
  • 予算は3万円以内

で、「デスク 大きい」という馬鹿みたいな検索ワードでインターネットに挑むとグラつきそうなやつとか本気で大きいやつとか中小企業みたいなやつばっかりヒットしてなかなか好みのものが見つからなくて、数日間にわたって試行錯誤を重ねた結果「ダイニングテーブル」というワードで検索すると好みのサイズのものにたどり着くことができました。

ROBINのダイニングテーブルがDTM用にいい感じ

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届きました。でけえ。

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サイズ感です。

120×75のもので、たぶん大体の人はこのサイズで満足できるはず。

デスク上にフルキーボードやいろんなものを置きたいという人は幅150cm×奥行き90cmのものもあるのでそちらを候補に入れるといいと思います。

ROBINのダイニングテーブル『YAR-120NA』は組み立ても簡単

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というわけで組み立てていきます。

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説明書です。

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なぜか2枚あった。

組み立てはとても簡単で、同じ形のネジを16か所の穴にとめるだけです。昼間からビール飲んで知能が下がっている僕でも間違えようがないので安心。

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この順番で

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こんな感じにしたものを

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いっぱい作っておくと楽です。

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んでこんな感じで4本の足をネジ止めするだけ。

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すると出来上がります。

ビール飲みながらだらだら組み立てて30分かからないくらい。特に力も必要ないので女性の方でもひとりで組み立てられると思います。

色はナチュラルとウォールナット(焦げ茶色)の2種類の展開ですが、ウォールナットのレビューに「思ってた色と違う!」みたいな感想があったので迷いなくナチュラルにしました。

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そんなこんなで作業環境ができました。

質感も良い感じだし、想定していた予算よりずっと安く良いデスクが見つかって大満足です。一生使う。

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