毎月ひとつ新しいことに挑戦するぞプロジェクト2020年11月版:チャイニーズポーカー

毎月新しいことに挑戦するぞプロジェクト。今月の挑戦はチャイニーズポーカーです。

チャイニーズポーカーとは

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こういうやつです。ルールをざっくり説明すると

  • 配られる17枚のカードから13枚を使って役を作って勝負するゲーム
  • カードは最初に5枚、その後3枚→3枚→3枚→3枚の順で配られる(3枚配られるときはそのうちの2枚だけを使って1枚捨てる)
  • トップ(上段)3枚、ミドル(中段)5枚、ボトム(下段)5枚でそれぞれ役を作る
  • トップ<ミドル<ボトムの順で強い役を作らなければいけない
  • 役の強さに応じて点数が加算され、それによって勝ち額が決まる

というもの。上のスクリーンショットでは僕が

  • 上段:ワンペア
  • 中段:ツーペア
  • 下段:フラッシュ

という順でそれぞれの列で役を作れていて、相手プレイヤー2人はルール通りに役を作ることができなかったのでファウルとなり、僕の一人勝ちとなった勝負です。

ファンタジーランドがアツいぞ

チャイニーズポーカーでは上段でQQ(Qのワンペア)以上の役を作ることができるとファンタジーランドという確変状態に突入します。

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ファンタジーランドに突入するとこんな感じでカードが最初に全部まとめて配られます。なので強い役が作りやすく、ファウルになりにくくなるというわけ。

リファンタジーに入るとさらにアツいぞ

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で、ファンタジーランド中に特定の強い役(下段でクワッズとかストレートフラッシュ、上段でトリップスなど)を作ることができるとリファンタジー(ファンタジーランド継続)に入ります。これが続くとめっちゃ有利。ずっと勝てる。マジ確変。

チャイニーズポーカーやってみた結果

で、ポチポチとやってみたところ運と技術介入のバランスがちょうどよくてとても楽しい。没頭して丸一日プレイしたところ300ドルほど負けました。ファック!

負けた理由分析

ゲームのセオリーや戦略をちゃんと勉強せずに勘だけでプレイしてたからだと思います。

  • しょっぱなに上段にAのペアを置いて中段以降に2ペア以上の役を作れずファウルになったり
  • 下段で毎回フラッシュ狙って相手のフルハウスに負けたり
  • 中段を最初に埋めちゃって身動きとりづらくなって微妙な役しか作れなくなったり

と、完全にザコでした。ちゃんと勉強しないとボコボコにやられるということを学びました。よかったですね。

まとめ

チャイニーズポーカー、ゲーム自体は楽しいです。が、個人的には同じ時間を投下するなら今までやってきたテキサスホールデムを頑張りたいなというところ。なので今後チャイニーズポーカーは息抜き的にたまにやるぐらいでいいかなーと思います。

チャイニーズポーカーもテキサスホールデムもKKPokerでプレイできるのでやってみたい人はどうぞ。ポーカー楽しいよ。