子連れ旅から出張まで。bemovitaの大容量バックパックがちょうどよかった話

バックパックを買い替えました。とてもいい。ちょうどいい。

45Lの「ちょうどいい」容量がライフスタイルにフィットした

Amazonで見つけたbemovitaの大容量ビジネスリュック。価格は12,000円前後でした。購入のきっかけは、子連れ旅をもっと気軽にしたいというライフスタイルの変化によるもの。

仕事道具に加えてカメラや着替えを詰めると、以前のバックパックではもうパンパン。さらに息子との旅行では、おむつやおやつ、絵本やタオルなど、地味にかさばる荷物が増えます。そんなときに出会ったのが、この45Lのバックパックでした。

見た目はシンプル。でも中身はよく考えられてる

まず、デザインがいい感じ。シンプルで無駄がなくて、ビジネスでもカジュアルでも浮かない。余計な装飾がないぶん「道具としての頼もしさ」があります。

機能面で特に便利だと感じたのは、スーツケースのように全面ががばっと開く構造。これ、思った以上に視認性が良くて、荷物の出し入れがほんとうに楽でした。特に旅先で「どこにしまったっけ?」と探す時間が減るんですよね。

それと、側面に持ち手があるのも地味にうれしいポイント。電車の乗り換えの場面では、さっと手持ちできるのが便利でした。

容量だけじゃない。頼れる使い勝手

ノートPCは最大17.3インチまで入る設計で、MacBook Pro 16インチも余裕で収まります。背面にはスーツケース固定用のベルトもあるので、海外旅行のときもスムーズに動けました。

先月は実際にこのバックパック1つでフィリピンのマニラに行ってきたんですが、機内持ち込みサイズでありながらも収納力は文句なし。MacBook Proやらマイクやら着替えやら、必要なものをあれこれ詰め込んで、旅先でも快適に過ごすことができました。とてもめでたい。

正直ポイント:軽くはない。けど許容範囲

本体だけで約1.5kgあるので、軽量重視の人にとっては気になるかもしれません。僕自身も初めて手に持ったときは「お? ちょっと重いな」とは思いました。ただ、容量や機能性を考えると、この重さはトレードオフとして納得できる範囲かなと思います。

背負いやすさ自体は悪くなくて、背面と肩ベルトにクッション性があるので、荷物をしっかり詰めた状態でもそこまで負担にはなりませんでした。

まとめ:家族旅行にも仕事にも使える万能選手

旅と仕事、両方を大切にしたい人にとって、このバックパックはすごくちょうどいい選択肢だと思います。容量・収納・デザインのバランスが絶妙で、当分の間の旅行や出張はこれがメインになりそう。

「荷物がちょっと増えてきたな」と感じたタイミングで、いいバックパックに出会いました。いっぱい使おう。いっぱい出かけよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です