Macbook Proのディスク容量がいっぱいになってきたのでTranscendの「JetDrive Lite 360」を買って256GB増やした

後先考えずに写真を撮っては内臓ストレージの「ピクチャ」フォルダに片っ端から放り込んでいたら上のスクリーンショットの通りMacbookの内蔵SSDが写真でいっぱいになってしまったので解決することにしました。増やしましょう。

SDスロットにぴったり収まってディスク容量を256GB増やしてくれる「JetDrive Lite 360」

このようなものです。小さい。

通常のSDカードをMacbook ProのSDカードスロットに入れるとこのように1cmほどはみ出してしまいますが、

JetDrive Lite 360はこの通り、すっぽりと収まってくれます。

上から見てもぜんぜん飛び出てない。

ぴったり装着されているので爪を引っ掛けて取り外そうと思わない限り外せません。バッグに入れて持ち運んでたらポロっと外れた、みたいなことはまず起こらないので安心。

デフォルトだとexFAT形式でフォーマットされています。僕はMacでしか使わないのでMac OS拡張（ジャーナリング）でフォーマットし直しました。

ベンチマークをとってみました。とってから気づいたけど数値の意味がよくわからないので何のコメントもできません。

突然256GBも増えるとさすがに大人の余裕を感じざるをえない。

圧迫していた写真のファイルをJetDrive Lite 360に移動して終了。Lightroom使っている人は以下の手順で動かすといいです。

Lightroomで写真が入っているフォルダの場所を変更する方法

2016.08.15

まとめ：Transcend「JetDrive Lite 360」 is 良い

今回買ったのは以下の256GBのもの。Macbookは発売された時期によってSDカードドライブの深さが異なっているので、自分が使っているMacに合うモデルを選んでください。

ちなみにMacbook ProだけじゃなくMacbook Air用もあります。