川越市の環境プラザ「つばさ館」が何の施設なのか気になりすぎて一人で中に入ってみた

川越で最強の男になるためになぐわし公園PiKOAっていうジムに通ってるんですが、その隣に「つばさ館」という謎の施設があります。一体全体どんなところなのか気になりすぎて行ってきました。

 

到着。
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つばさ館からなぐわし公園PiKOAの方向を眺めたときの風景。最高に田舎。

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さて、乗り込んでみましょう。

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早速謎すぎるオブジェのお出迎え。でかい! なんかすごい! 空き缶とか使用済みのペットボトルとかが積み上げられてる現代美術的な感じです。確か一世帯の家族が1年間に消費するリサイクル可能な資材がこれです、みたいなアレでした。

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「資源をたいせつにしましょうね!」みたいなやつ。主なリスナーは社会見学で来た小学生だと思われます。

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施設内にはなんか色々と売っています。値段がものすごくおかしい。本1冊10円、服1着50円、お皿5枚のセットで200円とか東南アジアみたいな価格設定でグイグイ攻めてきます。

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あと結構よさげな家具とかがいっぱい売られています。こちらは抽選制。2週間に1回ぐらいの頻度で抽選をやっているらしくて、欲しい家具の番号を書いておいて当選すれば購入することができます。ちなみに購入できるのは川越市民だけで、1人2点まで申し込むことができますとのこと。ダイニングテーブルとか高級そうな椅子とかが2000円ぐらいの値段でした。安いとかそういうレベルじゃない。

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なんか自転車もありました。

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あとこれ! 不要になった小型家電を無料で引き取ってくれます。こちらも川越市民限定。「え! 粗大ごみだしお金かかるでしょ騙されないですよ!」と思って後日不要になった電子レンジを持って行ったら「はーいそこ置いておいてくださーい」って優しく受け取ってくれました。惚れた。

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まとめ

・「つばさ館」は循環型社会形成推進基本法の基本原則にのっとり、ごみの発生抑制(Reduce:リデュース)、再使用(Reuse:リユース)、再生利用(Recycle:リサイクル)、更に、ごみになる物は断る(Refuse:リフューズ)を含む「3R+1R」を推進するため、市民、団体、事業者と連携し、3Rの普及啓発・リサイクル体験・情報発信・交流活動の拠点となる施設です。(公式HPからコピペ)

・なぐわし公園PiKOAから徒歩5分、ちなみに東武東上線霞ヶ関駅からなぐわし公園PiKOAまでは無料のシャトルバスが出ています。

・引越しするときとか、不要品が出たらつばさ館にまとめて引き取ってもらえば楽かもしれない。

 

公式サイト:川越市/環境プラザ(つばさ館)
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/contents/1269482555694/

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