不穏な写真を一枚目に載せながらこんにちは!
梅酢君とKTRさんが主催するイベント、「ピンハネ」のファイナルに行ってきました。写真の通り、ショットグラス持ったゾンビがいっぱい出てくるバイお酒ハザードみたいなイベント。インクリボンが見つからなかったので記憶があんまりありません。あとめちゃくちゃ喉が痛い。
撮った覚えのない写真を見ながら記憶を振り返りましょう。
主催者の梅酢君のライブ。いつもリリック飛ばしてライブ後みんなに怒られて飲まされてる印象だったのですが、今回はキッチリこなしてらっしゃいました。
「今日は歌詞何文字飛ばした? んじゃ40杯飲もう!」
みたいなやりとりが見られなかったのは残念ですが、お客さんをガッチリ掴む30分。他にもバラエティ豊かな出演者さんが出ていて楽しいショーケースでした。
ショーケース後に談笑。
みんなが爆笑する中、KAR君だけハッとした表情をしていますがウンコでも漏らしたのでしょうか。
漏らしてますね。
番犬さん。めっちゃお酒飲むしめっちゃいい人でした。お互いの存在は知っていたけど会ったことなくて、この日乾杯できてよかったです。こういう出会いがあるからヒップホップはやめられない。
まがきさん越しの狐火さん越しの金髪バーデンダーさん。ひっきり無しに来る注文をテキパキ捌いててすごいなあと思いました。
ひっきりなしに来る注文の一例。
ファイナルお疲れウエーイの瞬間。
狐火さんがライブ中にも言ってたけど、気づいたらなくなっているようなイベントが大多数の中、「これで終わり」っていうイベントを打ってみんなにお知らせするっていうのはとてもいいことだと思います。
残像が残るほど高速にお酒をすすめるミルクティーさん。気づいたら飲まされてる。
「そろそろマジでヤバイ」と思うぐらい飲まされてて、狐火さんと
「日高屋で5万使ったからあなた方と違って僕たちはすでに相当飲んでいる」
「日高屋の中国人の店員さんがアイヤーって言うぐらい飲んでからここに来た」
って言ったのに誰も信用してくれなくて悲しかったです。ヒップホップの人たちは基本的に勘ぐってきますね。マリファナでも吸ってるのかな?
そうそう、最近ちゃんと注がれたお酒を飲んでも「いやいや残ってる!」「飲むフリしてた!」「飲んでない!」などのイチャモンをつけられるので、
- みんなが飲むタイミングで飲まずに傍観する
- 一回自分のお酒を誰かのグラスに注ぐ
などして一度全員の注目を集めてから、その後みんなに見守られながら飲むということを覚えました。こうすることによって自分は飲んだぞ、残ってないぞ、ということを周知させることができ、イチャモンをつけられてさらに飲まされることを防ぐことができます。クラブでしか役立たないクソみたいなライフハック。
観音クリエイションさんが梅酢君にテキーラ飲ませてました pic.twitter.com/HtvL4rgOnw
— 狐火/kitunebi (@kitune_bi) 2015, 5月 4
自分でこんなことやっといて言うのもなんですがテキーラはボトルのまま飲むもんじゃないと思う。この写真の直前に「誕生日おめでとうございます!!!」って言われて逃げられなくて僕も同じように飲んだのですが死ぬほどキツかったです。あと僕の誕生日は先月です。何かと理由をつけて飲ませてくる人の顔は全員覚えておきました。絶対いつか全員殺す。
散々飲んだあと隣のナチュラルローソンで「これ美味しいんで飲んでください!!」って狐火さんとミルクティーさんに無理やり飲んでもらったビール(と、なぜか一緒に買わされたパン)。ミルクティーさん、パン一口食べて落としてて笑った。んでその落ちたパンをそのまま食べさせられたのでいつか仕返しすることにします。
千鳥足での帰り道、恵比寿駅のエスカレーターにネズミがいたので写真撮っておきました。
このネズミ、ずっと登りのエスカレーターを下ろうとして無限ループにハマっていたので助けようと思ったのですが触るのは嫌だったので
「そのまま待ってたら2階着くから! ここで下降りようとしても疲れるだけやから!」
というアドバイスをしました。ネズミに話しかける。絵に描いたような酔っ払い。
その後電車に乗ってるときの記憶がほとんどなくて、朝起きたらiPhoneのケースが粉々に割れていました。
そんな一日でした。どんな一日だ。
最近思うんですけど、イベントの楽しさと翌日の喉の痛さは比例しますね。朝起きて喉が枯れていたら昨日はいっぱいお酒飲んで大声で楽しく話していたんだなあっていう証拠です。
さて、iPhoneケースとのど飴を買いに行ってきます。
コメントを残す