芦屋に個性的なカレー屋さんがあるとのことで、神門夫妻とやすきくんとの4人で行ってきました。目指すはインデアンカレー芦屋店。
出発するや否やついテンションが高まり、
僕「When I say インデアン! You say カレー! インデアン?」
やすきくん「カレー!」
僕「インデアン?」
やすきくん「カレー!!」
僕「インデアン?」
やすきくん「カレー!!!!!!!」
僕&やすきくん「ウオオオオォォォォォ!!!!」
神門夫妻「?????????」
という謎の空気を生み出すことに成功しました。ハイテンションでいきましょう。
インデアンカレーを食べよう
店先の写真を撮るのを忘れたので代わりにやすきくんの後ろ姿です。
右手に持ってるかばんがめっちゃ小さくて、身長めっちゃ高い人がめっちゃ小さいかばん持ったらめっちゃトリックアートみたいになるという知見を得ました。
インデアンカレーのロゴはターバン巻いたインド人。
英語表記はIndianなのですが日本語表記はインディアンカレーではなくインデアンカレーです。「ィ」はいらないぞ!
インデアンカレー、750円!
一口目がとにかく面白くて、「おお、甘いなー。いや、めっちゃ辛いな? 辛い! うまい! 辛い!!!!」という感想です。ルーの粘度が高くて見た目以上のボリュームがあり、汗だくで格闘して勝利しました。
ここ数年料理するようになってからというもの外食したら何を使って味付けしてるかが大体予想つくのですが、このインデアンカレーに関しては「全くわからん」というお手上げ状態です。スパイスのブラックボックス。オリジナリティーあるカレー。これは他では食べられないぞ。
ところで公式サイトを見てみると
各店で皆様にカレーをお出しする社員は、みな長い修行を経てからでないとご飯を盛り、カレーをかけることができません。初めてお客さまにカレーをお出しする社員は例外なく緊張で手が震えると申します。
とあり、「カレーってご飯にかけるだけやから楽なビジネスよな」と思ってた自分の甘さを痛感しました。インデアンカレーの社員の方々は一体どんな修行するんでしょうか。
鬼教官「次、ルーがけ素振り100回3セットォ!」
鬼教官「ご飯一粒多いやろコラァ!!!」
鬼教官「インデアン?」社員「カレー!!!!!」
みたいなスパルタだったらいいなと思います。そんな厳しい修行を経てカレー1本で勝負しているのかと思いきやメニューにはピラフやミートスパゲッティなどが並んでおり、全くもって謎めいたカレー屋さんでござる。
インデアンカレー 芦屋店
場所:兵庫県芦屋市船戸2-1-120 ラポルテ西館 1F
TEL:0797-38-2633
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