咲き乱れる桜に儚さを感じるぼくたちは(みんなでバーベキューをしました)

2014-04-06 16.58.43

 

季節の変わり目は楽しい。春です。

春といえば桜です!花見です!バーベキューです!というわけで中百舌鳥のファンキーなメンバーでここぞとばかりに肉を焼きました。いつものゴミクズみたいな連中(自分たちのことです)とダンサーの皆様(唯ちゃんの友達たち)でワイワイ。暖かな小春日和が続いた週、この日だけ最高気温が9度という意味不明な気温でした。自分たちの日ごろの行いがいかに悪いかが明白な寒さです。

女の子がいたのでいいところを見せようとみんなせっせとがんばります。みとまは男らしく火を起こし、ほっしーは人数分の紙皿に焼肉のタレを注ぎ、なおちゃんは変質者の面持ちで女の子に「なあなあ、あっちで二人っきりで話しよや」と誘い、はなは「おいお前やめとけ」と果敢に守り、女性陣が「はな君が守ってくれてる!かっこいい!」という雰囲気になっているのが癪だったぼくは「はなお前勃起してるやんけ!」と言っておきました。

はなは優しいのでとてもモテます。この日も差し入れに苺を買ってきたり、「焼けたから食べ」と食べ物で釣ったり、おそらくおっぱいを揉むために「こっち暖かいからおいで」と誘ったり。狡猾だなあ優しいなあと思いました。
ぼくだって男なのでどちらかというとモテたい。そこではなの行動を参考にモテる男を目指していろいろと試してみることにしました。唯ちゃんが「ウチもおにぎり食べたい」というのでぼくの食べかけのおにぎりを勢いよく彼女の口に放り込んだり(男らしさと優しさを同時にアピールできます。唯ちゃんの顔面はツナマヨネーズまみれになりました)、「俺、ネコにも敬語使うタイプやねん」と礼儀正しいデキる男であることを匂わせたり、最後はもうなんか面倒くさくなって3つ下の女の子に「好きな体位はなんですか?」ってきいたりしました。女性陣から自分を見る目が変わっているのをしっかりと感じました。もちろん悪い意味でです。

んでから(中略)泥酔しまして、(中略)

楽しかったです。

 

最後は後片付けしていつものイベント。「はなの車(今月廃車する予定)でなおちゃんの愛車(数ヶ月前に購入したばかり)にぶつける」というシンプルかつ爽快な催し。

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なおちゃん「ちょ!ホンマあかんって!! マジでマジでやめて!! …ああああああああぶつかったああああぁぁぁぁ!!!!」