僕が通っていた金岡高校はとにかく最高な人間ばかりが集まっていて、そのメンバーが集まる毎年恒例の忘年会もまた最高に楽しくて、そんなメンバーと19時から翌朝6時まで飲み続けた結果身体の全機能が停止してシャットダウンしました。
酔いつぶれた後は僕のメガネでなんかジェンガ的な面白いゲームが始まってたらしいです。楽しそうですね。
この状態になる1〜2時間ぐらい前の記憶は残っているのですが、基本的にセックスの話をしたり女性の同級生に性感帯はどこなのかを尋ねたりしていて、いっその事その辺りの記憶ごと消えておいてくれと思いました。穴があったら入りたいです。今の「穴があったら入りたい」は下ネタの意味ではないです。
翌日のLINEを見たら
「昨日はゲスすぎた!」
「野蛮な集まり!」
「ホンマみんな最高!」
「来年も楽しみ!」
という言葉がありました。僕はこの人たちが大好きです。みんなちょっと頭おかしいと思う。
僕のメガネにゴミをぶら下げるゲームはその後「何本のタバコを乗せることができるか」というルールに発展したようです。来年は寝てると見せかけて「あと1本乗せれるで!!!」って突然叫んでビクってさせたい。
前から見るとこうです。
話は飛びますが高校時代の思い出を振り返る際、僕が毎回話す生物の授業の時のすべらない思い出話がありまして、「顕微鏡で髪の毛のキューティクルを見る」という実験の授業で僕だけこっそり自分の陰毛を抜いてピントを合わせて見てみたら精子が写り込んでいたので先生を呼んで「先生! おれの髪の毛! なんかおる!」って見てもらったら開口一番
「お前これ精子やないかwwwww」
と言われたというもので、何回話してもウケるし喋ってて面白いので毎年誰かに聞いてもらってます。この話の後は「プレパラート」という単語ですら爆笑できて楽しい。
真剣そのものの表情ですが世界で一番得るものがないゲームだと思う。
そして最後は記念撮影。
毎年この状態になるまで飲みますので、酔いつぶれた僕との写真を3枚集めると応募者全員にミッフィーのお皿がもらえるキャンペーンでも準備しておきます。
この後いきなり立ち上がってトイレに直行して嘔吐しまして、翌日はパンシロンしか食べれませんでした。
■参考記事
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