仕事しなきゃいけないのにFacebookやTwitterについうっかりアクセスしてしまうSNS中毒の皆さんこんにちは!
そういうのを予防できるSafari用の拡張機能があります。使おう!
Mindful Browsing
英語です。以下サイトの「Get it now!」をクリック。
Mindful Browsing - Control habit forming, distracting or aggravating websites.
すると自動的にmindfulbrowsing.safariextzというファイルのダウンロードが始まります。ダウンロードできたらダブルクリックしてインストールしましょう。
使い方とか
インストールするとURLバーの左に駐車禁止みたいなマークが出るので、中毒になっているサイトを開いてこのマークをクリックします。
クリック後、そのサイトにアクセスしようとすると、
「お前このサイトブロックしたけど本当にアクセスすんの?」というメッセージが出てきて、10秒待たないとアクセスできなくなります。
この画面が出ることで「あぶねえ無意識にTwitterにアクセスしてたわ仕事頑張るぞ」という気持ちになれます。
ちなみに初期設定はアクセスできるようになるまで10秒間ですが、設定画面のDelay temporary visits byってとこでこの時間を変更できます。最大15分。
逆に「いやマジでTwitterに来たメッセージに今すぐ返信しなきゃ殺されるんだが」みたいな切羽詰まった状況の時はSafariの拡張機能の設定からMindful Browsingを無効化すれば普通にアクセスできるようになります。
「何が何でもアクセスさせねえ」というスパルタな感じではないですが、「そういえばSNSにちょこちょこ時間奪われてるなー」って人は一回入れてみるといいんじゃないでしょうか。
ちなみに間違ってブロックしてしまった時は画面の一番左下にあるUnblock Siteっていうボタンで解除できます。場所わかりにくすぎてめっちゃ探した。
コメントを残す