新しいiPad、なんか突然使ってみたくなったので買いました。11インチのやつ。ついでにトラックパッドがついたMagic Keyboardも。
こういうデバイスって今までは「これで仕事の効率を上げるぞ」とか「この機会に新しいことに挑戦するぞ」みたいな熱めのモチベーションを伴って購入していたのですが、今回に関しては完全に「なんとなく」で買いました。
Amazon見てたらおすすめ商品かなんかで表示されて、「あーそういや出てたな。買っとくか。けど何に使おう。まあいいや買ってから考えよう。トラックパッド付きのキーボードつけたらなんかしら使い道あるやろ」という雑なショッピング。
その後使い始めてから1ヶ月ほど経ったので、所感をつらつらまとめます。
iPad Pro 11インチとMagic Keyboardを買ったほうがいい人
結論から言うと、タブレットで以下のことをやりたい人には最高だと思います。
- 執筆
- YouTubeやNetflixなどの動画観賞
- Kindle Unlimitedで雑誌や大判本の読書
結局MacBook Proでやったほうが速いなって思った作業
逆に以下のことはタブレットでやるよりも引き続きMacBook Proに委ねたほうが効率的だなーと思いました。
- ブラウジング
- 写真編集
- 作曲
- ファイルを多数扱う作業
- 複数のデータを参照するマルチタスク(取材メモ見ながらスプレッドシードのデータ見ながら検索しながら執筆する、みたいな作業)
Magic Keyboardの使用感
新製品のiPad用のMagic Keyboard、便利です。これまでiPadに足りていなかった最後の要素を埋めにきた感じ。操作性と自由度がガン上がり。マウスポインタが縦横無尽に11インチのフィールドを動き回ったり、ポインタがアプリのアイコンに吸い付いたり、形を変えたりする視覚効果が可愛くて気持ちいい。
キーボードは僕が普段使っているMacBook Pro 15インチとキーピッチが違うので、最初はタイプミスが増えました。ショートカットキーも⌘ + Cでコピーしようとしたら⌘ + V押してだいぶ前にコピーした長文の文字列が出現してびっくりするみたいな押し間違いもちょこちょこ。数日で慣れたけど。
一点残念なところがあって、パタンとキーボードを閉じている状態から開こうとしたときの動作がなんか重たく引っかかる感じがするんですよね。これだけは1ヶ月経っても慣れんかった。次モデルでは解消されているといいですねというところ。
まとめ:11インチのサイズ感は取り回しが抜群だし便利なので買ってしまえ
11インチのiPadを使うのは今回が初めてなのですが、全体的にちょうどいいです。持ち運んだり隙間時間にちょっと使ったりと、触れる機会はこれまで使っていたiPadと比較しても明らかに増えています。この記事もiPad Pro × Magic Keyboardの組み合わせで書きました。
以上、買いでいいと思います。
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