狐火さんに誘われて下北沢に遊びに行ってきました。少し早く到着してぶらぶら散策していると激安な居酒屋を発見したのです。
下北沢の激安居酒屋 135酒場
ダイコクドラッグの真横!
店先にあった飲み物メニュー。
食べ物メニュー。
なるほど、『135』は「全品100円か300円か500円!」という意味らしい。
アセロラハイボールは300円からさらに半額で150円。ソフトドリンクより安い意味不明な価格設定です。デフレすぎる。
飲み放題もあるよ! 4時間2000円とかどうなってんだ!!!
というわけで狐火さんと突撃することにしました。
階段を降りて入店。
テーブルに着席すると多機能呼び出しボタンが。占いもできる謎アイテム。
やってみました。100円。
これを
こうやると
おみくじが出てきます。
中吉だ!
ラッキーナンバーは6。今日は6リットル飲むよ!!
ゲーテがいいこと言ってる。
全体図。すぐくるっと丸まってしまうので狐火さんに持ってもらって撮影。
狐火さんもひいてました。中吉。ラッキーナンバーは8。8リットル飲んでください!!
みたいなことをやってたらいつの間にか頼んだビールが届いてました。泡がなくなるぐらいおみくじに夢中になってた…。
ちなみに生ビールはエビスビールもしくはサッポロビール。どちらも300円。エビスビールが300円で飲めるお店ってなかなかないですよね。
サッポロビールも頼んでみた。エビスビールよりもジョッキが大きい。
料理もいくつか注文。安かろう悪かろう少なかろうと思ってたら大間違いだぜ…!
下北沢ナス炒め300円。
エビチリ500円。
バンバンジー300円。
鶏肉とカシューナッツ炒め300円。
普通にうまい。量も多い! 満腹になりました。
ちなみにお店は貸切状態でした。なんでなの…? 下北沢の人なんでこのお店で飲まないの…? 頭悪いの…? それとも16時台から飲んでたぼくたちが頭悪いの…?
お会計は二人で6000円ちょいでした。一人あたま3000円ぐらい。
飲み放題にしてたらもうちょい安くなってたと思いますが、それにしてもコスパよすぎでした。普通の居酒屋さんだったら確実に10,000円超える注文内容だと思います。下北沢で泥酔したかったら135酒場に行くべきだ!
下北沢 135酒場(いさごさかば)
場所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-13-6 第一松屋ビルB1
TEL:050-5797-3402
ぐるなび:http://r.gnavi.co.jp/gd18300/
備考:24時間営業です。
おまけ:この日の狐火さんとの会話
狐火「酔っ払った時ってネットで意味わからないもの注文しちゃったりするじゃないですか」
ぼく「しないですね」
狐火「え…。ぼくだけですか…?」
ぼく「酔っ払いあるあるではないと思います。酔っ払いラッパーあるあるじゃないですか? 神門くんもそういう習性あるみたいですし」
狐火「なるほど…。で、少し前に酔っ払って注文しちゃったんですよ。じゃらんで」
ぼく「じゃらん? あの旅行の?」
狐火「はい。北海道の知床ツアーを一人で」
ぼく「wwwwwwww」
狐火「次の日メール見たら申し込み確認メールとか来てて気づいたんですけど、さすがに何か恥ずかしかったです」
ぼく「ちなみにいつ出発するんですか?」
狐火「来週」
ぼく「急すぎる」
狐火「もうキャンセル料かかる時期だし、行くしかないんですよね。ちなみにレンタカー付きパックです」
ぼく「え、雪残ってるんじゃないですか?」
狐火「はい。Googleで『北海道 3月 雪 車』みたいなので検索したら1ページ目に『旅行客は冬の北海道の道路を舐めんな。運転するな』的な文章がヒットしたのでビビってます」
ぼく「ちなみに今まで酔っ払って注文したのってどんなのがあるんですか?」
狐火「あー。そういえばAmazonで重曹を」
ぼく「重曹」
狐火「はい。5キロ」
ぼく「5キロ」
狐火「めっちゃ重いんですよね。結局ほとんど使わずにたくさん残ってます」
下北沢 散策
下北沢、ぶらぶら歩いてみましたがおしゃれで賑やかな街でした。古着屋さんとかカフェとかライブハウスとかがいっぱいあるのでそういうのが好きな人にオススメ。ちょっとアジアな雰囲気も感じます。
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