少し前なのですが帰省中、中学のバスケ部時代の先輩のいーちゃんと同級生のカリスマ美容師とおると飲みに行ってきました。@伴昇 in 三国ヶ丘。
カレンダー見なおしたら神門くんの結婚式の七次回の翌日でした。神門くんのお家で目を覚ましてそのまま帰宅し、着替えてそのままこの飲み会に挑んでいたようです。なんでそんなにアルコールにストイックだったんだろう。
そんなこんなでお久しぶりです!!
出てくるご飯全部美味しくて舌鼓打ちまくり。ターンッ!!!
じゃこしらす。
鳥のレバ刺し!
刺身盛り合わせ。
カニクリームコロッケ!
ししゃも(大きい)
ホルモン。ビールが進みすぎて危険。
万願寺とうがらし。天ぷらにすると美味しい!
などなど、ハズレ無しで全部うますぎました。
お食事しながら思い出話。いーちゃんもとおるもヤンチャなエピソードが豊富なので話してて面白いです。
- 演劇部の中西先生の後頭部にビッグボールぶつけた話
- シャトルランからのキャッチングは地獄やった
- 練習試合の時に簡易火炎放射器(ライターにエイトフォー的なのをシュッとするとボッとなる)で遊んでたら誰かにチクられて顧問の先生(死ぬほど怖い)にボッコボコにシバかれた話
- 堅守猛攻のTシャツが人気すぎて誰もNAKAMOZU BBCのTシャツ着てなかったよね
- エアーサロンパスを顔面に吹きかけられたときはさすがに殺意を覚えた
- いーちゃんの代の部員全員が部活ボイコットしたら顧問の先生(死ぬほど怖い)がいきなり優しくなって笑った
- 真夏日の試合後に白鷺公園10周(12km)走らされたのは今ではいい思い出ではありませんトラウマです
などなど、中百舌鳥中学校のバスケ部しかわからないであろう会話をひたすら繰り広げました。
あと「ンケラウ」とか「シトオトカカ」とか暗号としか思えない、懐かしい単語が飛び交いました。これらは中学時代にいーちゃんが流行らせた言葉で、逆から読むと技名が浮かび上がります。
普通に喋ってるときに「ンケラウ!」と叫びながらいきなり裏拳を食らわせてきたり、座ってストレッチしてたら後ろから「シトオトカカ!」と叫びながらカカト落としを食らわせてきたりする、いーちゃんによるただの暴力です。ちなみにやられると普通に痛い。先輩なので反抗できなくて辛い。
今では笑い話ですが、当時は食らうたびに「できるだけ苦しんで死ねばいいのに」と思っていました。
あとは近況報告とか。
いーちゃんっていっつも悪ふざけしてる人っていう印象だったのですが、お話聞くと色々と壮絶な人生を歩まれていたのが意外でした。根性溢れてるしストイック。アメ車屋さんで店長やってるデキる男。睡眠時間削りすぎてて何で普通に生きてられるのか心配になるレベル。
とおるは来年から世界一周の旅に出かけるらしい。いいなあ。
そのほか「中百舌鳥の人って変わった生き方してるヤツ多いよねー」とか「◯◯くんの角刈りは後ろから見たら液晶テレビかと思うぐらい角ばってた」とか「最近◯◯から連絡あったよー元気してるみたい」とか、普通の話してたのにいーちゃんの話し方が面白くてずっと笑ってました。死ぬほど楽しかった。
ちなみにこの日は裕福ないーちゃんがご馳走してくれました。パイセン!!!! ありがとう!!!!! また飲みましょう!!!
伴昇
場所:〒590-0024 大阪府堺市堺区向陵中町6丁3−1
コメントを残す