川越市立中央図書館に行った帰り、図書館から徒歩圏内のお店でお昼ご飯を食べてきました。
店先。観光エリアの蔵造りの町並み周辺にあります。
看板。卵のオブジェが目印。
店内は日本家屋をモダンにした感じ。シャレオツなカフェみたい。
メニュー。迷うなぁオイ!
極上親子丼1,200円!
パァン!
食べる前から美味しさを確信するビジュアル。絶対うまいやろこれ…!
一口食べると「あぁ…」という優しさに包まれました。チキンの味でピヨりそう。
平飼いで育てられて身が締まった鶏肉。程よい甘さの味付け。そしてそれをとじる新鮮で濃厚な卵。極上親子丼、完璧でござる。
七味をかけると味が締まってより良い感じになります。
親と子を一つの丼で調理する。遠い昔に親子丼を発案した人はどう考えてもサイコパスだと思いますが、この世に親子丼を生み出してくれてありがとうございますという気持ちになりました。親子丼ができた日がいつだったのか調べて祝日にするべきだと思う。
あとこういうスープが付いてきます。鶏ガラのエキスがギュンと凝縮されていて、いい仕事する名脇役でした。具は入っていないのに存在感ある。ほんとすごい。この味のガム欲しい。
川越市『OHANA』
場所:埼玉県川越市仲町2-2
TEL:049-225-1826
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