なかもずから大仙公園まで歩いて行ってきた

天気良かったので散歩してきました。なかもずから大仙公園まで。

結構遠く、常人なら自転車を使う距離ですが僕は徒歩です。時間がいっぱいあるからです。あと自転車持ってない。

というわけで大仙公園内の庭園です。入場無料。

紅葉見たいなーと思って大仙公園まで歩いてきたのにこの公園あんまり紅葉生えてなくて結局この意味不明な写真1枚しか撮ってないという。

家。

おっ

庭園内には茶室があり、お抹茶をキメることができます。300円。

お茶菓子も付いてきます。千利休がなんちゃらかんちゃらの一品らしく、砂糖の味がします。

雰囲気 is 良い。

掛け軸。

球を蹴って遊んでいる人間がいました。

銀杏と書いてイチョウ。なぜ右側だけ残っているのか？

大仙公園内には図書館があり、レトリック事典というAmazonでKindle版がない上にハードカバーで7000円ぐらいする本を探しにきましたが蔵書がありませんでした。6マス戻る。

代替案です。面白かった。読んでると眠くなります。

レトリック感覚 (講談社学術文庫)

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佐藤 信夫 講談社 1992-06-05

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図書館、久しぶりに行くとなかなか良くて、ページをめくる音、鉛筆で文字を書くときの音、誰かの咳払い、本を探す人の足音、などの環境音をBGMに読書にふけることができます。たまにそれらの音が一斉に止んで図書館全域がしんとする瞬間があって、それは贅沢な静寂でした。まとめて言うと雰囲気 is 良い。

なんか帰りに橋の上から撮った写真。おわり。