チェンマイでの3泊4日を終えて飛行機でビュンと飛びました。
舞台はラオスのルアンパバーン。
ハネムーン in ルアンパバーン:1日目
雑務 in 空港
到着後、空港でSIMカードの購入やら両替やらを済ませました。
SIMカードはLao Telecomというところのやつが評判良さそうだったのでそれを購入。1.5GBの1週間が200バーツ。何も言ってないのに安くなって180バーツになりました。ラオスではだいたいどこでもタイバーツが使えて便利。
SIMカード入手してすぐに両替してラオスの通貨キープを入手。ラオスはバックパッカー知識のセオリーに反して街中より空港の方が両替レートが良いので空港で多めに両替しておくとよろしいでしょう。
ルアンパバーン1泊目のホテル:サンクチュアリ ホテル
で、空港から乗合タクシー乗ってホテルへ。日本と車線が逆なので風景見てるとおっおってなります。
1泊目はサンクチュアリ ホテルというところにしました。
緑多くて部屋おしゃれで最高。あとこのホテルに限らずタイよりもスタッフの方々の対応がおしとやかな感じがします。日本人の感覚に近いというかなんかそんな感じです。
到着するや否や辛抱たまらず冷蔵庫からビールを取り出して体内に吸収しました。うめえ!
街歩き:ウォーキングストリート
街に繰り出します。ホテルから徒歩5分でウォーキングストリートというメイン通り的なところに辿り着けて便利。
屋台がずらっと並んでお土産いっぱい売ってるけどタイの方が品揃えいいですよね的な。
ねこ。
ルアンパバーンはシャレオツな雰囲気のお店が多く、ロマンチックでエキゾチックな感じです。見てて楽しい。
晩御飯:レストランの名前忘れた
適当に良さげなお店に入って腹ごしらえをします。
- ラープ(ひき肉とハーブ類を混ぜたやつ)
- サイウア(ソーセージ)
- カオニャオ(もち米)
と、ラオスの名物料理を攻めました。サイウアうめえ。
ビアラオで先手必勝。このビールはマジで美味しい。
こちらはラオラオというアルコール度数50%のヤバいやつです。ひとくち飲んで死ぬかと思いました。水で薄めてもヤバい。
ハネムーン in ルアンパバーン:2日目
クアンシーの滝でマイナスイオンを浴びよう
2日目は朝からバイク借りて「クアンシーの滝」という自然スポットへ。
このような緑あふれる一本道を延々走ります。
途中に牛とかいる。
途中の景色プライスレス。
到着。街中からのんびり走って1時間ぐらいでたどり着くことができます。
最高!
頭が悪いので後先考えずに飛び込みました。水温がちょうどよくて気持ちいい。
昼ごはん:レ エレファント
で、満喫した後は街に戻ってレ エレファントという老舗のフランス料理屋さんへ。ラオスはもともとフランスの植民地だった背景があり、パンが美味しかったりフランス料理が美味しかったりします。
- 前菜 or スープ
- メイン
- デザート
のコースでビール飲んだりワイン飲んだりして1万円切るぐらい。味は素晴らしいレベルで、日本だと3万円超えると思います。特に鴨のやつが美味しかった。
プーシーの丘
食後は綺麗な夕日が見えると評判の「プーシーの丘」へ。
猫いた。
夕日めちゃ綺麗。ただ階段が結構ハードで頂上に到達する頃には大腿四頭筋がかなりパンプアップします。
晩御飯:路上焼肉
晩御飯はぷらぷら歩いていたら見つけた路上の焼肉屋さんへ。
並べられている中から好きな具材を取って
こういう焼肉と鍋の両方を同時に調理できるハイブリッド鍋に
雑に並べて焼いて食う。うまいです。ソースはピリ辛。
ルアンパバーン2泊目のホテル:ルアン プラバン レジェンド ホテル
ルアンパバーン2泊目はルアン プラバン レジェンド ホテルというところへ。1泊目のサンクチュアリ ホテルから歩いて5分ちょいぐらいの立地です。
設備的には可もなく不可もなく的な感じ。翌朝レイトチェックアウトのお願いしたら500円ぐらいで3時間延長滞在させてもらえて助かった。
ハネムーン in ルアンパバーン:3日目
朝散歩していたら見かけた猫。
朝ごはん:ウォーキングストリートのパン屋
スイカのシェイクうめえ。
朝からステーキをキメてパワーアップします。
彼女が頼んだピザ。これまた美味い。
パンが売りのお店らしく、パンとサラダがサービスで付いてくるのですが彼女が頼んだピザにまでパンが付いてきて卓上が炭水化物だらけになりました。美味しいけど食べきれない。
まとめ
そんなわけでいい街でした。昔来た時はそこまで魅力を感じなかったのですが、彼女と来て色々回ると新しい発見があって良かったです。
この後は僕が世界でトップクラスに大好きなバンビエンという街へ。バスで峠を越えて移動します。
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