栃木県の益子町では年に2回陶器市が開催されており、いろんな作家さんが作った食器がガッと集まります。楽しそう。行くしかない。行ってきました。
益子陶器市は駐車場めっちゃ混むから朝イチで行ったほうがいい

朝6時に車で会場へ。
事前に奥さんが調べてくれたところ「開場してすぐに駐車場が満車になるので早く行ったほうがいい」という情報を得たのでめちゃくちゃ早起きして向かいました。結果的にこれが大成功。無事に駐車場を獲得。

ちなみにお昼前の会場付近の様子。駐車場待ちの行列がエグいので朝から行ける人は絶対朝イチで行ったほうがいいです。
益子陶器市は楽しすぎるので食器好きな人は絶対行こう
初めて参戦した益子陶器市ですが、食器好きな人間にはたまらないイベントでした。とんでもない点数の食器があるし、なにより街全体がワーって盛り上がっててお祭りみたいなノリで楽しい。





好みの食器が盛りだくさん。夢のよう。

器を物色しているときに作家さんとコミュニケーションを取るのも益子陶器市の醍醐味のひとつ。
「カレー皿って何十年もその形状が変わっていなくて、つまりそれだけ扱いやすいってことなんでしょうねー」ということを教えてもらって「なるほどー」って言いながら購入。

こういうコンセプトがわかりやすいお店とかもあります。パンダいっぱい。

コンセプト尖りまくりの一品。これどうやって焼くんですか。

お客さんいっぱいで出店もいっぱい。大賑わいです。

寒かったのでカレーうどんを食べました。屋台メシだと思って全然期待してなかったら本格的な讃岐うどんでめちゃウマ。

今回一番気に入ったのが内田裕太さんという作家さん。合理性を追求したデザインで、数学的な美しさに惹かれて酒器とリム皿の2点を購入。やったぜ。
第102回益子陶器市の戦利品

そんなこんなで朝イチから3時間半ぐらいかけて色々ディグりまくって15点を購入。全部で3万円ぐらいでした。
料理作るモチベーション上がるし、ご飯食べててテンション上がるし、めっちゃいい買い物をしたと思う。帰宅してから奥さんがずっと楽しそうです。よかったですね。
まとめ
いいイベントでした。益子陶器市は本日11月2日(金)~11月5日(月)までやってるので興味ある方はぜひ。最後に会場の地図置いておきます。

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