横浜駅は人がいっぱい。
この日の記憶が飛びまくりなので覚えていることをできるだけ書き出しておきます。最近気づいたんですが僕の脳、スーファミ版のドラクエよりセーブデータ消えやすい。
待ち合わせ
「狐火さんどこいますか?」
「ジョイナス!」
「向かいます!」
「ジョイナス!」
「何で2回言ったんですか」
会食中
努力よりも楽しさを
頑張るよりも楽しめることに打ち込むのが大事だなあっていう話をしました。
八重樫さんも一時期ものすごく努力をしていて「肉体的にも精神的にも誰がどう見ても頑張っている状態」だったのに思うように結果が出ない時期があったらしいです。
そんなある日方針を変えて「もっと楽しもう」という意識を持って練習に打ち込んでみたら一気に世界が開けたと。そんなお話をしてくれました。
僕も狐火さんも
「確かに、無理してお酒飲むよりも楽しく飲んだ方が翌日いい結果で終わりますもんね」
みたいな感じの相槌を打ちながら「世界チャンピオンの前で僕らは何でこんなゴミみたいな例えば話しか出せないんだろう」と思いました。
作り出すことと研ぐことと
八重樫さん「僕らみたいなボクサーは自分の拳を研ぐような毎日なんですよね。練習でできたことを試合でやって成果を出す、勝つ、っていうのが仕事なんですけど、狐火さんも観音さんもゼロから音楽を作り出すのが仕事じゃないですか。それって全然どんなものなのか想像つかなくて」
っていう話題になったのがすごく記憶に残ってて、けどその後どんな話の展開になったのか全く思い出せません。最悪です。マジで酒この野郎。タイムマシンがあったら戻りたい。できれば0歳児ぐらいまで戻ってお酒と出会わない人生を歩み直したい。
次回予告
「今度はホヤ貝を食べる会を開催しましょう!」
帰り道(なぜか一番記憶が残っている)
雨の日のクロックスは走れない
駅で全力疾走して靴が脱げました(2回)。
狐火さんに「何やってんすかwwwww」って何度も言われました。
謎のサラリーマン
横浜駅で酔っ払いのサラリーマンの人と仲良くなって一緒に終電のために全力疾走。
「もう少しです! 頑張りましょう! 走ったらまだ終電間に合います!」
って励ましたけどよく考えたら僕らその人の最寄り駅も終電の時間も知らないのに自信満々で無責任なことを言ってたんだなあと思います。最終的にその人は走ってる途中でド派手に転んでしまい、爆笑しながら見捨てました。マジであれ誰だったんだろう。
ハードル
「トップスピードで行けば自動改札が閉まるよりも速く向こう側へ行けるはず」と思い込んで全力ダッシュして改札が閉まってトップスピードのまま躓いて転倒。
なんとか間に合った電車
ギリギリで乗り込んだ電車。息切れながら駅員さんに質問。
「川越駅って何時着ですか?」
「川越?! 全然違う電車ですけど…」
「(絶望)」
横浜行ったら毎回こうなる
終電が隣駅までしかなかったので雨の中千鳥足で1時間歩きました。そのうち轢かれて死ぬと思う。
翌日
次の日起きたら内臓全部痛かったです。そのうち死ぬと思う。
あと先週買ったばかりのiPhone 6 Plusからものすごく醤油の匂いがします。盛大にこぼしたか、取り皿代わりにでもしたんでしょうか。
まとめ
以上、横浜の散り散りになった記憶を書き留めてみました。横浜に行くと100%の確率で記憶が飛びます。上記に書いた以外は何も覚えてないです。あの街は本当に危険。
けど狐火さん八重樫さん、また遊びましょう!!
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