大学時代にインターンシップ(ものすごく楽な仕事でものすごく時給がいい)していたメンバーでバーベキューしましょう in 茅ヶ崎という召集がかかり、行ってきました。
日頃の行いが良いため冗談みたいな快晴。
バーベキュー主催者の高瀬さん。快晴とはいえ肌寒いなか半袖ビーサンで颯爽と現れ、「THE・茅ヶ崎の頭悪い人」というビジュアルでした。ちなみにこの日集まったメンバーに写真をブログにアップしていいですかという確認をし忘れたのですが高瀬さんには肖像権がないのでアップしました。
このあとみんなで買い出しして、高瀬さんの家(アメリカみたいで超おしゃれ)に行き、タープや椅子やバーベキューの道具を手分けして運び出すなどしました。
高瀬さんの家に寄ったついでに冷蔵庫に入っていたお米を出してリビングに放置したり、部屋中の収納庫の扉を開けたり、テレビの音量をマックスにした状態で電源消しておいたりしました。次テレビつけたときにビクってなっていただければ幸いです。
高瀬さんの基本的人権を侵害したところでいざ海へ。
荷物運ぶコロコロカート超便利。馬鹿みたいに荷物積むとマッドマックス感が出てかっこいい。
海の様子です。雲ひとつない!
魚屋さんでゲットした生しらす。超うまい。火が起きるまでのおつまみに用意すると満足度がブチ上がります。
バーベキューの火起こしが完了したあたりで藤井さんが遅れて到着し、禊(みそぎ)を受けているワンシーンです。藤井さんが楽しそうなのは特殊な性癖を持っているからです。なによりですね。
そしてなぜか突然始まった相撲。
ノリがモンゴル。
お箸の概念がないため肉は文字どおり大倉さんの手によって焼かれてゆきます。頭も衛生環境もかなり悪いと思います。
そういう世界観なので焼いたホルモンや加熱用の牡蠣がほぼ生だったり、ウインナーかじったらジャリジャリしてて確実に1回落ちたでしょこれってなったり、焼きそばが気味悪いくらいぬるかったりしましたが健康被害を受けることなく無事生還しました。奇跡だと思います。
半生ホルモンとぬるめ焼きそば。B級通り越してC級グルメです。CはCatastrophicのCです。
catastrophic(ca・ta・stroph・ic/k`æṭəstrάfɪk)
[形容詞]
意味:破滅的な、悲劇的な
あとバーベキューってめっちゃコスパ良くて、
高瀬さん「食材と酒も合わせて1人2500円やで。めっちゃ安くない?!」
ぼく「めっちゃ安い!!!」
という会話をしましたが冷静になって考えると茅ヶ崎駅までの往復交通費が3200円でした。全然コスパ良くない。
けど死ぬほど楽しかったです。帰り際、「なんで今までこの人たちともっと遊んでおかなかったんだろう」と後悔するぐらい楽しかったです。
というわけでこのメンバー大好きですまた集まりましょうよろしくお願いします。
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