12月に24時間1ヶ月ぶっ通しで暖房つけてみた結果

夏の暑さが苦手なので冷房を1ヶ月ぶっ通しでつけていた僕ですが、冬の寒さも苦手なので12月は室温を常に一定に保っておりました。

暖房を1か月つけっぱなしにしてみよう

運用ルールは以下の通りです。暖房器具は普通のエアコンです。

  • 設定温度は21度
  • 風量の設定は「自動」
  • 外出するときもオフにしない

ずっとこんな感じでした。記憶をたどる限り1度もエアコンの電源切ってません。

暖房を1か月つけっぱなしにした時の電気代

まずは結果をご覧ください。

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はい、6200円ぐらい。

普段の電気代が3,500円ぐらいなので、プラス3,000円払えば12月の寒い部屋を暖かく保てるぞという計算です。個人的には安いと思います。

ちなみに一昨年までは湯たんぽ使いまくったりしていて、その結果冬の間は1ヶ月の電気代が15,000円ぐらいになってしまって請求書見るたびに「わあ」ってなってたのでそれを考えると賢くなったなあという実感があります。どれだけ無駄な暖め方をしていたんだ。

部屋をずっと暖めておくといろいろ捗る

1ヶ月ずっと暖房つけっぱなしにしてみて感じたメリットを挙げておきます。何かの参考にしてください。

  • 仕事する場所がずっと快適な温度だと仕事のパフォーマンスも気温に左右されなくなってうれしい
  • 生活スペースが一定の温度に保たれていると「寒い」とか「暑い」とかの文句が出てこなくてQOL上がる
  • 余計な防寒着を所有する必要がなくなった
  • 飼ってる猫もほくほくしてて快適そう

なっちゃん

観音クリエイションさん(@kannnonn)が投稿した写真 -

特に余計な服を買い足して所有する必要がなくなったのが嬉しいです。うちの設定温度の21度ってそこまで暖かくない(あまり暖かくしすぎると頭がぼーっとして寝てしまうのでこの温度にしている)のですが、モンベルのスーパーメリノウールの上下を着てこの環境にいれば薄着でも快適に過ごせます。仕事超捗る。よかったですね。

まとめ

夏に冷房つけっぱなしにしたときと同じ結論ですが、数千円で快適な環境を買えると考えたら良いお金の使い方だと思います。今後もこのスタイルでやっていきます。

喉の乾燥対策にはこれ使ってます。