Touch Barを全く使わないので設定を変えてControl Slip(展開した状態)にしたら快適になった

完全にタイトルで言い切ってしまっているのですが、MacBook Pro 15インチを買い換えてからTouch Barを全く使わないので思い切ってAppコントロールの機能を使わず、昔ながらの配列で固定してみました。

システム環境設定→「キーボード」から「Touch Barに表示する項目」をクリックしてControl Slip(展開した状態)を選択。

すると昔ながらの配列になり、画面の明るさや再生/停止や音量などを操作するボタンが常時表示されるようになります。

こっちの方が慣れているというのもありますが、便利です。

特にノールックのワンタッチでiTunesの操作できるのが良くて、普通にTouch Barを使っていると毎回展開してからボタンの位置を目で確認してそれを押す、という行動だったのが最適化されました。

「Touch Bar全然使わねえ!」という人って結構多いと思うのですが、そういう人はこの設定にすると少し幸せになれます。よかったら試してみてください。