運転中の暇つぶしシリーズ。信号待ちとかの隙間時間を有効活用したくて、スマホを使わずにできる遊びを色々と探しています。
で、今回はカリンバ。木の箱に金属の細い棒をつけて、それを親指の爪で弾いて演奏するアフリカの楽器です。ジンバブエのショナ族はこれを演奏することで聖霊や先祖の霊と交信したり、祈りを捧げたりしていたらしい。神秘的なアイテム。作るときとかもシビアな条件のもと作成されるのかなと思って調べてみたら金属の棒の数は決まっていないらしい。けっこう雑。
で、これサイズ感とかよくわかんないままメルカリで適当に買ったら意外とデカくて、車に積むのはなんか違うなってなりまして、自宅に置いておくことにしました。
弾くと倍音っぽい音が鳴って気持ちいい。練習して何か一曲弾けるようになる、というよりは適当に鳴らして「お、今の音好き」みたいな感じで偶然生まれる和音やメロディを楽しむような使い方。天気の良い日とかに縁側でポロポロ鳴らして遊んでます。
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