お酒をやめて2年が経った

最後にお酒を飲んだのが2020年2月23日。それから2年ちょいが経ちました。まさかこんなに長期間お酒をやめるとは思わんかった。

アル中時代

お酒を定期的に飲んでいた頃は定期的に最悪な感じになっていて、自宅の一人酒で前後不覚になるまで飲んだり、外でしこたま飲んで知らない公園や階段でくたばったり、別の日は目が覚めたらネットカフェのフラットシートにいてなんか手がネチョネチョして気持ち悪いと思ったらどこで買ったかも覚えていないブラックサンダーを素手で握り潰していたり、酔っ払って自分のメガネや他人のメガネをマドラーがわりにしたり(ビールなのでそもそも混ぜる必要がない)、泥酔状態のまま朝を迎えて始発で自宅に帰ろうとしたら乗り過ごして終着駅まで行ってしまったり、絶望して引き返したら逆側の終着駅まで行ってもう一回絶望したりと、完全に終わっていました。

こうして振り返るとアルコールはヤバくて、中でもヤバいのが「まあお酒好きだったらそういう失敗もあるよね」ってなんとなく許されたり笑える失敗談として扱ってしまえるところで、その雰囲気に甘えてとにかく飲みまくってバグればいいと思ってグチャグチャな飲み方をし続けていた気がします。

10年ぐらい前に流行った危険ドラッグとかでも同じぐらいバグった感じになってる人がニュースに流れてて、けど世間はその人たちを見て「ドラッグ好きだったらそういう失敗もあるよね」って寛容なリアクションにはならないと思うので、嗜好品として社会に溶け込んで地位を確立しているアルコールはヤバい。テレビCMでグイッとビールを飲んで「この喉越しッ!」とかやってるけど、これがよくわからないハーブ的なものを吸ってカメラ目線で「ゲホッゲホッゲホッ!! グッドトリップ!!!」とかやってたらマジかってなると思う。

アルコールとの距離感と代替ドリンク

かと言って「アルコールは悪!」という気持ちは全然なくて、飲まなくなってから2年経った今は「お酒なくてもいいや」「どっちかと言うとないほうがいいかな」という感じ。

禁断症状的なものもなく、たまに味がついたシュワシュワする液体を飲みたくなる欲求が出るぐらいで、そういうときはなんとなくノンアルコールビールを飲んだりしていたのですが最近はそれすらも別にいらんなーってなってきて、基本は水ばっかり。たまに炭酸水を作ったり、大量のビタミンCが含まれているレモン味のジュースを飲んだりしています。

これ。食事中のソフトドリンクとして優秀なのでノンアルコールビールに飽きた人はぜひ試してみてください。飲むとクエン酸の効果なのか翌日ちょっと元気になる気がする。コンビニとかでも普通に売ってます。

お酒をやめて感じるメリット

お酒をやめてから感じるメリットを挙げておきます。何度か似たようなことを書いていますが2022年verで改めて。

身体的メリット

  • 自然に入眠できるようになった
  • 寝起きがシャキシャキになった
  • 体調が全体的に良くなった
  • 脳の働きのムラが少なくなった
  • 記憶がちゃんとある

お酒を毎日飲んでいたときはアルコールを分解するために肝機能の大部分を使っていたわけで、そのリソースを他に回せるようになったらそりゃ体調もよくなりますわな、というのを実感できています。やったね。

時間的 & 金銭的メリット

  • お金と時間をお酒以外のことに使えるようになった
  • いつでも運転できるようになって機動力が上がった
  • 二日酔いで1日が潰れることがなくなった

QOLも勝手に上がっているように思います。よかったですね。

お酒もう一回飲んでみようと思う

と、お酒から2年離れた気持ちをつらつらと書きましたが、今年は試しに一回飲んでみようかなと思います。今授乳期間中の奥さんが卒乳したらお酒が飲めるようになるので、そのタイミングでお祝いを兼ねて。

正直ちょっと前まではこの「試しに飲む」ことが怖くて、「またアルコール漬けライフに戻ってしまうのでは」とか「お酒の耐性が無くなってて飲んだ瞬間に卒倒するのでは」と勘ぐっていたのですが、今は「2年以上アルコールを抜いた体で飲酒したら体がどんな反応をするのか気になる」という好奇心が芽生えてきた次第です。たぶん一回飲んで「やっぱ別にいらんな」ってなると思う。

また飲んでみて何かしら発見があったらブログで書きます。

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