1日に食べる野菜の摂取量を増やしてみたら1週間経たずに健康体になった

おばあちゃんの立ち話みたいな日記です。ちょっと聞いてよー奥さん。

漫画読んでたら野菜が食べたくなった

最近たまたまこの漫画読んでたんです。小林ユミヲさんの『にがくてあまい』っていう作品。

画像左のベジタリアンの渚くんがとても楽しそうに料理を作って右の江田さんがそれをとても美味しそうに食べる。たんたんと読み進めているうちに自然と「野菜もっと食べるようにしてみようかなー」って思うようになります。

作中には数々の有機野菜や玄米や押し麦なんかを利用した健康的で美味しそうな料理がいっぱい出てきて、創作意欲というか料理意欲を刺激されます。しかも巻末に丁寧なレシピも載ってる。親切。

で、ちょうどそのタイミングで彼女が肌荒れを気にしだしたりして、そんじゃいっちょ10月は野菜を食べまくる月間にしてみるかと決まったわけです。

食卓に並べる野菜を増やす

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野菜をバカみたいに入れたトマト鍋。初めて作ったけど美味しくできました。行ったことないけどイタリアの味がする。

で、食べる野菜の量を増やしてまだ一週間ぐらいしか経ってないんですが、彼女も僕もかなり肌がつやつやすべすべになりました。これは革命レベルです。ネットサーフィンしながら頬杖ついたら手のひらに頬っぺたのすべすべ感がダイレクトに伝わって「うおっ」って毎回なるレベル。いい加減慣れたい。

野菜食べ始めて5日ぐらいで肌年齢が5歳は若返っとるわけですよ。このまま行けば一ヶ月後には乳児の肌になる計算です。誰か母乳でカルーアミルクを作ってください。

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野菜をバカみたいに入れた酸辣湯(サンラータン)。すっぱからい、食べるスープ。

冬は特にスープとか鍋が美味しい。スープや鍋料理は野菜を好き放題入れることができます。さらにこれらの料理はお米なしでも単体で美味しく食べられます。お米を抜くということは糖質を抜くということで、糖質を抜くと人間は痩せます。

いつから食事をしていると錯覚していた?

そう、僕たちはうまいものを食っていると思っていたら体内からスキンケアをしつつ健康的にダイエットにも成功していたのです。なん…だと…?

思った通りの結果になると嬉しい

野菜を食べると肌の状態が良くなる。糖質を抜くと痩せる。運動してたんぱく質を多く摂ると筋肉量が増える。

こういう風にインプットに対してちゃんとアウトプットが返ってくるとかなり気持ちがいいです。知識が経験になる瞬間楽しい。

本当は野菜増やす生活を1ヶ月続けてからブログを書こうと思っていたのですが、思いの外早く変化が出たので勢いで書きました。

最近顔なじみの八百屋さんもできたし、かなりベジタブルな追い風が吹いています。いったい僕は何になりたいんでしょうか。