ウラジオストクは港町。つまり海鮮がうまいはず。という仮説に基づいてGoogleマップを開いて「Seafood Restaurant」で検索して出てきたお店に入ったところ大当たりでした。

お店があるのは海のすぐそば。店名はPyatyy Okean。読み方はたぶんピャッティ オーシャン?

とりあえずのやつ。キンキンに冷えていて非常によろしい。ロシアのビールはさっぱりしたテイストのが多いです。




どれ頼んでもうまかった。
新鮮な海の幸に加えて調理がとても絶妙で、特にソースにラズベリーとかクランベリーが使われているのが面白かったです。フュージョン系の独創的な仕上がり。食うと「よくこんな組み合わせ思いついたな」って感動させられてつい半笑いになってしまう。
あと個人的にヒットだったのがニシンの塩漬け。旨味がとんでもなかった。これ1皿で白ワイン1本空けられる。これまで食べてきた同じ料理と比べると塩分が控えめで、寒い地域だから腐りにくい=だからあんまり塩分突っ込まなくてもいい 的な理由でこういう塩加減になってるのかなと推測しながら食べてました。
そんなわけでウラジオストクに来たら絶対行くべきなお店。おすすめ。
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