
チェンマイでミュージックビデオの撮影をしたのですが曲のテーマが「酒」で、トラックを作ったついでに映像に映ることになりました。ラップはベベさん(@nodaklaxonbebe)、動画はゴウさん(@gosan)、スチール撮影はとぴさん(@Topi__)です。

「楽しそうな感じでお願いしまーす」という指示のもと、特に酔っていない状態で酔っ払ったときと同じぐらいのテンションでひたすら一気飲みをし続けていると割とインスタントに泥酔モードに入ることができるという学びがありました。

馬鹿なので光の速さでダース単位の空瓶を生み出すことができます。

2軒目の屋台。BBQ的な。

「おら食え」って言いながら串を人間の喉にぶっ刺すとこのようなびっくり表情をゲットすることができます。

どうでもいいのですがイカれた帽子にイカれたサングラスをゴウさんベベさんとぴさんにコーディネートしていただいたので「どこからどうみてもヤバいヤツ」に変身することができました。

ベベさん、この写真では追い詰められた戦国武将みたいな表情をしていますが酔い方が非常にピースフル。僕好みの酒の席で最高でした。この調子で楽しく撮影が続いていきます。

3軒目は意味不明な屋台へ。

得体の知れない麺を食べました。味は覚えていません。

隣に座っていたおばさまグループが話しかけてくれました。話の内容は覚えていません。

邪悪な何かと記念撮影。

4軒目。夜の街へ。

女の子がログインしました。

はい。

ビリヤードがあったのでやります。

負けた人です。

はい。

常温のテキーラは毒。売るなこんなもん。
写真の記録はここで終わっているのですが翌日昼からさらに3軒ぐらいハシゴし、その結果異常な撮れ高を記録したそうです。おめでとうございました。
今回の撮影を終えて「酒をテーマに曲を作れば仕事と称して合法的にずっとお酒が飲めるのでは……?」という仮説が僕の中に芽生えており、それを立証したいので今後積極的にお酒関係のお仕事を請けて行きたいと思います。
というわけで地方の酒蔵や地ビールのプロモーションのご依頼などございましたら旅と音楽の公式サイトからお問い合わせください。酒なら無限に飲めます。
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