薪ストーブの焚き付け、昨シーズンまで着火剤を使ってたけど使うのをやめました。理由はイケてる人間になりたいからです。着火剤を使って焚き付けをする人間と、着火剤を使わずに焚き付けできる人間、果たしてどっちの方がイケてる人間でしょうか。この文脈で後者以外の選択肢がないので誘導尋問です。そう、後者ですね。エアコンやファンヒーターの話はしないでください。
そういうわけで2025年のやるぜリストにも入っており、今のところ今シーズン1個も着火剤を使っていなくて、朕は文明に頼らずに焚き付けができるイケてる人間になりました。イケてる人間になると一人称も変わるものですね。自分次第です。それはそう。
で、How to 焚き付けですが、
- 段ボールをちぎって燃やす
- 薪を焚き付けように細めに切ったやつに火を移す
- 薪をくべる
の3ステップでやっています。
段ボールはAmazonから無限に供給されることでしょう。いっぱい使えばイージーモードになりますが薪と比較すると灰も煤も多く出るので最小限でハイスコアを目指すのがいいです。灰が増えると炉の灰掃除の頻度が上がり、煤が増えると煙突掃除の頻度が上がります。色つきや接着剤付きの段ボールは避けています。
アビゲイル騎士団。
粛清。
2話ぐらいまで星野源だと思って見てたら中村倫也って人だった。ハヤブサ消防団の話をしています。
全体的に火が回ったら小ぶりの薪を投下して勝利確定。
こんな感じになったらもう大丈夫です。
着火剤を使う場合は
- 着火剤に火をつける
- 薪をくべる
の2ステップでなんとかなったりするので、着火剤を使わないことで技術介入の余地が発生し、そこに着火デバイド(着火剤なしでも焚き付けできる人間と着火剤を使わなければ焚き付けできない人間の格差)が発生して、前者のほうがかっこいいじゃん、みたいなところにイケてる要素を感じているんだと思います。YouTubeでpandasakhaというシベリアワイルドおじさんが焚き付けしてる動画を見てもらったら共感してもらえると思う。
ちなみに昨シーズンまでは以下の着火剤を使っていました。袋ごと燃やせるので便利。
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