こんにちは。がんもどき食べたことありますか。おでんに入ってるやつです。あれを作りました。彼女が。
材料です。豆腐とひじきと卵と銀杏。
豆腐を
切って
ガーゼでくるんで
重石を乗せます。豆腐の中の水分を抜く行程です。ちょうどいい重石がなかったのでスキレットを乗せてみました。
ダメ押しに冷蔵庫にあった野菜ジュースで重みを追加します。
〜8時間後〜
このような固さになるので適当に手でちぎって
ざるで濾して
ひじきをブチこんで
銀杏を放り込んで
つなぎの卵黄を入れて
混ぜる。
オオオオオォォォォォォォ……
パァ
ちなみにごま油を両手に塗るとくっつかないライフハックがあります。
がんもどきの幼虫です。
揚げていきましょう。僕はこの時点でがんもどきが揚げるものだと初めて知りました。温度は何度かわかりませんがお箸つけたら細かい泡がシュワっとするぐらいです。
放り込んだら触らない! わかった!?
だいたいこんな感じの色になったらひっくり返す! わかった!?
するとがんもどきが完全変態して成虫となり、無からポテトフライが出現します。
生まれたてのがんもどきは牡蠣醤油 feat. おろし生姜でいただくと信じられないくらいうまい。感動しました。以上です。
コメントを残す