朝を変えたら、ちょっと生きやすくなった気がする

最近、「整える」ということをよく考えています。

頭の中も、仕事のやり方も、人との関係も、家の中も。どれも急にガラッと変えるというよりは、ちょっとずつ手を入れて、気がついたら前よりスムーズになったぜ! みたいなのが理想。

でも、何かを整えようとしたときに、「どこから?」ってなりませんか。

僕はよくなります。で、だいたい行き着くのは「生活のリズム」なことが多い。もっと言うと、「朝、どう過ごしてるか」。

というわけで、今日は時間をとって、モーニングルーティンをがっつり整え直しました。

ChatGPTにも手伝ってもらいながら、自分の朝を整える

今回はChatGPTに叩き台を作ってもらって、それを調整する形でモーニングルーティンを作りました。

  • 起きてからの流れ
  • 体と頭の両方をどう起こすか
  • タスクの優先順位をどうやって決めるか

そういうのをとにかく思考ゼロで回せるように仕組み化したくて、試行錯誤の末、夏仕様の朝ルーティンができました。

2025年の夏版、僕のモーニングルーティン

4〜5時起床を基本にした“静かな朝時間”の使い方はこんな感じ。

Notionのスクショです。毎朝これを上から順にやっていく。

1. ベッドから出たら、まずは整える

水飲んだり軽く体を動かしたり。あとはプロテインやサプリの摂取をリストに入れることで飲み忘れを防止しました。

「次何するんやっけ」を防ぐために、歯磨きや洗顔もわざわざ書いています。

2. 体を動かす

外に出て日光を浴びながら体を動かすことでスタートダッシュを図っています。朝5時ぐらいまでに出れば紫外線や暑さも気にならない。帰宅後にコールドシャワー浴びてシャキッとするまでがひとまとまりのタスク。

3. 頭を整える

外で体を動かしていると頭がだんだん起きてきて、考え事がまとまってきたり、やりたいことが浮かんできたりします。水シャワー後、シャキッとした頭でそれらをまとめたり、ChatGPTに投げて整えてもらったりしています。

モーニングルーティンの所要時間

全部やるのに1.5〜2時間ぐらい。

でも、この時間があるとないとでは、1日の質が全然違う。

特に「やることをChatGPTと一緒に決める」っていうのがよくて、迷いがない状態で仕事に入れるのが本当にいいなーと思っています。

朝のルーティンを整えたら人生が勝手にいい感じになる

そんなわけで、この夏は「朝を整えること」から始めてみました。

派手じゃないけど、自分の人生の軸をもう一度セットするような作業でした。こういう地味な習慣が、あとからじわじわ効いてくる気がしています。

おまけ:最近読んだ本

そもそも早起きができねえんだわ、という人には以下の本がおすすめ。漫画なのでスッと入ってきて、「早起きして頑張るぞー!」という気持ちが湧いてきました。

Kindle Unlimitedで読めます。