タイの田舎町、メーサリアンに行ってきた

メーホーソンから移動してメーサリアンという田舎町へ。特別何があるというわけではないのですがなぜか今回の旅でとても記憶に残る場所でした。

行き道


メーホーソンからメーサリアンに向かう途中のビューポイント。緑いっぱいで気持ちいい。空気うまい。

メーサリアンの街並み



こんな感じで商店やお寺がぽつぽつあって川が1本流れている、至って普通の町です。外国人観光客は見当たらず、だいたいどこ行っても英語が通じません。


市場でマンゴーをゲット。2個で30バーツ(100円ぐらい)でした。完熟ではちゃめちゃに甘かったです。


商店。陳列綺麗だったので写真撮らせてもらった。


バスターミナルがありました。閑散としている。


夜はこんな感じ。ちなみにここがメインストリート的なところです。


レストランもちらほら。このお店はどこから集めてきたのかわからないレトロな小物がいっぱいあって面白かった。

めし


タイ北部の名物料理のサイウア(ソーセージ)とラープ(ひき肉のサラダ)を食べました。うまい。

ホテル


ホテルはアバブ ザ シー ゲストハウスというところをゲット。ヒッピー感を感じるフリーダムな空間。オーナーの男性が陽気でめっちゃいい人です。

マッサージ


地図見てたらマッサージ屋さんがあったので車で突撃。そしたらここがめちゃくちゃ良くて、優しい力加減なのにマッサージを終えるころにはしっかり全身がほぐれて全快していました。

そして今まで行ったマッサージ屋さんで一番安かったです。驚きの1時間100バーツ(300円ぐらい)。毎日5時間お願いしたい。

場所は以下です。

メーサリアンはいいぞ

そんな感じで「こんな面白いところがあるよ!」みたいな目玉スポットはないのですが、空気感というか雰囲気というか、なんか漠然と「いいなあ」と思える町でした。

住むにはちょっと不便だけど、1週間ぐらい滞在したら心身ともにリフレッシュできそうです。いいところを見つけた。

おまけ:帰り道

町を後にする際、ホテルの陽気なオーナーと会話してたら地図をくれました。


オーナー「次どこ行くの?」
僕「一旦チェンマイに戻ろうかと」
オーナー「んじゃこのルートで行くといいよ! 2時間ぐらい多くかかるけどタイで一番高い山に立ち寄れる!」
僕「お、んじゃその道で行ってみます」


というわけで途中でドイ・インタノンというタイ王国で一番高いスポットに来ました。


緑いっぱいで標高高くて寒いです。羽織ものを持っていくといいでしょう。

おまけ2:買い食い


帰り道に食べた屋台料理。豚肉をバナナで包んで蒸し焼きにしたもので、乳酸発酵? っぽい味がしてうまかったです。