身に付けるものを規格化すると身支度をする際に迷うことがなくなります。その結果決断力を温存することができます。決断力を温存しておくと、より重要な判断が必要なシーンで適切な決断ができる可能性が上がります。つまり同じ服を着ていれば生活がいい感じになるはず。

なので靴下も規格化することにしています。で、新年なので古いのを全部捨てて新しい靴下に入れ替えました。ドラム式洗濯機の記事でも書きましたが、所有する靴下を全部同じ形にして10ペア持っておくと
- 適当に2つ掴んでもちゃんとペアになるので便利
- 万が一片足分が無くなっても残ってる19個でペアを作れるので便利
- 靴下を選ぶ時間を短縮できるので便利
といいことずくめ。

今回買ったのはAmazonで売ってたSEDORELARという聞いたことないメーカーのやつ。普通の紳士ソックスです。質感も履き心地も普通。だがそれがいい。

なんかこういうギフトボックスみたいな箱に入って届きました。父の日とかのプレゼントにもいいかもしれない。
ところで靴下を一新する際、それまで使っていた古い靴下を徐々に捨てることになるわけですが、
- ちょっと買い物行く→帰ってきて古いやつを捨てて新しい靴下に履き替える
- 部屋で履く→起きて捨てて履き替えてジム行く→運動終わったらジムのゴミ箱にそのまま捨てる
- 旅先で最終日に古い靴下全部捨てる
など、靴下大富豪の気分を味わうことができました。
しかし使い古したものがどんどん代謝されて新しいものに入れ替わっていくのはいいですね。これまで適当に思いついたタイミングでこの買い替えをやっていたのですが、新年にやると爽快感が3割増しぐらいになってよりいいやんけと思いました。今後も年1でやっていこう。
コメントを残す