引っ越しを機に、ずっと欲しかったドラム式洗濯乾燥機を買いました。
そしてこの機会に洗濯のプロセスを見直していろいろと効率化。洗濯に費やしていた時間を大幅に短縮することができて最高にハッピーになりました。以下、やったことをまとめます。
ドラム式洗濯乾燥機導入:洗濯から乾燥まで自動化する
まずは今回の主役です。ドラム式洗濯乾燥機を導入して洗濯→乾燥までを自動化しました。
マンションに設置できるサイズで絞ると選択肢が結構限られてしまうのですが、日立のビッグドラムは大容量でも割とコンパクト。サイズをチェックして確実に入るだろうと思ってこれに決めたところ余裕で設置できました。
ドラム式洗濯乾燥機良いですね。天気や時間に左右されないのでいつでも洗濯できるし、ボタンひとつで乾燥まで終わるのは本当に楽です。値段分の価値が十分にあります。
ちなみに洗剤は毎回量を測るのがめんどくさいのでジェルボールを使ってます。つまんで入れるだけ。
収納ボックス導入:服を畳む作業をやめて時間を生み出す
さて、洗濯から乾燥まで自動化しても畳む作業が残っています。これめんどくさいから辞めたいなーとずっと思っていたんですよね。というわけで辞めることにしました。
- 下着 & 靴下
- ズボン & タオル
- 上着 & その他
という感じで3つボックスに分類して畳まず入れます。服、畳まなくても全く問題ないですね。楽で良い。
ちなみにこの運用をする上で以下のようにしておくといいです。
- 畳まなくてもシワにならない服だけ所有する
- 同じ靴下を10ペアぐらい持っておく
- 適当に2つ掴んでもちゃんとペアになるので便利
- 万が一片足分が無くなっても残ってる19個でペアを作れるので便利
- 靴下を選ぶ時間を短縮できるので便利
洗濯が楽になったぞ
そんな感じで洗濯にまつわる作業の効率化が完了。ビフォーアフターを比較すると以下の通りです。
これまで
- 洗濯する
- 終わるまで待つ
- 終わったら取り出してベランダまで運ぶ
- ハンガーにかけたりして干す(冬は手が冷たくて死ぬ)
- 乾くまで数時間待つ(雨が降ったら死ぬ)
- 取り込む
- 畳む
- 分類する
- 完了
これから
- 洗濯する(乾燥まで自動的に完了)
- 終わったら取り出して各ボックスに放り込む
- 完了
です。めんどくささゼロ。
まとめ
そんなわけでQOL爆上がり。ドラム式洗濯乾燥機、買ってよかったです。
洗濯物を干したり畳んだりするのに1回約20分かかっていたので、年間120回洗濯すると考えると1年間で2400分=40時間です。この先の人生で毎年40時間手に入るのは大きい。浮いた時間はお酒を飲んだり奥さんと出かけたり猫を撫でたりする楽しいことで埋めよう。
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