新生児の沐浴を「お風呂場ではなくキッチンでやったほうが楽なのでは?」と思って、実際にやってみました。以下、レポートです。
沐浴をお風呂場でやらなかった理由
最初は親の自分たちがお風呂に入るついでに沐浴する方向で考えていたのですが、以下の理由により方針変更しました。
- まだ沐浴の作業に慣れていない親が濡れた体で試行錯誤しているうちに体が冷えそう
- 何か物を取りに行く必要性が生じたときに体を拭いて服を来て取りに行くか、パートナーに持ってきてもらわなきゃいけなくてダルそう
- お風呂場と脱衣所に計2枚の扉があるので行ったりきたりするには導線が悪い
- 我が家の場合は脱衣所よりもリビングと繋がっているキッチンのほうが室温が安定している
新生児の沐浴はキッチンシンクでやると楽
そこで「沐浴ってお風呂場でやるよりキッチンでやったほうが良いのでは?」と思ってシンクでやってみました。やってみたところめっちゃ楽でした。理由は以下の通り。
- お風呂と違って屈まず立ったまま作業できるので腰への負担が少ない
- 服着てるので寒くない
- タオル、替えの服、オムツなどのアイテム(うちではリビングに集約している)へのアクセスが良い
- 着替えもすぐ近く(徒歩2歩)のダイニングテーブルにスライド移動して、立ったままできる
という感じ。そもそも台所は野菜などのものを洗うために最適化された構造をされているので、デカ目のスイカサイズぐらいの新生児を洗う沐浴もそりゃ楽ですよね、と思いました。
というわけで我が家ではこのままキッチン沐浴スタイルでやっていこうと思います。
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