息子とスケボーの練習を始めてみた

リビングに小さなスケボーを置いていたら、息子が「やる!」と言い出しました。そこから、ゆるっとスケボー練習が始まりました。

使っているのは elos というコンパクトなスケボー。蔵から引っ張り出してきて久しぶりに日の目を見ました。以下の記事で紹介した、4年前に買ったやつ。

まさか息子が興味を持つとは思っていなかったのですが、スケボーを見つけた瞬間から「やりたい!」モードに突入しました。

最初の練習はリビング。外はまだ寒いしコケ痛い思いして嫌になったらもったいないなーと思って、とりあえず室内でお試ししてみることにしました。まずは座って乗るところからスタート。後ろから軽く押してあげると、最初はちょっと不安そうでしたが、何度かやっているうちに自分で足で漕ぎ始めました。

まだ立つのは怖いようで、試しに立たせようとしたら「こわいよ!」と言ってすぐに座り直してしまいました。ごめん。無理せず楽しめる範囲で遊ぼう。

そういえば息子の掛け声が独特で、こういう乗り物に乗って発進するときに「ち、た、た、ぷー!」と言います。初めて聞いたのがたまたま僕がなめろうを作っているときで、「え、ゴールデンカムイ読んだ?」ってなってびっくりしました。

ち、た、た、
ぷー!

僕自身も昔、スケボーにドハマりした時期がありました。中学3年生の頃、オーリーとショービットだけなんとかできるようになったくらいの初級者なんですけど、それでも夢中で滑っていたのを思い出します。久しぶりにスケボーに触れて、あの頃の感覚が少しよみがえりました。

息子がもう少しスケボーに慣れたら、広場とか行って一緒に滑ってみたい。どこまで続くかわかりませんが、こうやって一緒に遊んで、新しいことを体験していく時間はやっぱりいいなーと思います。いっぱい色々やっていこう。