あらすじ
- 仕事などで外出の際、これまではバックパックを使っていました
- 移住してから移動手段の98%ぐらいが車になりました
- 「今の生活だとバックパックをメインのカバンにするのは最適じゃないかも」と思いました
- だって背負う機会がほとんどないんだもの
- なのでデカいトートバッグに置き換えてみました
- 「荷物を持って家を出て車に乗り込んで助手席にカバンを置く」までの流れがスムーズになりました
- やったぜ
俺が買ったデカいトートバッグを見てくれ
買ったやつです。素材は厚手の帆布で無印良品っぽい雰囲気。「おしゃれ!」というよりは「無難!」という印象。サイズや収納力は以下の通り。割とデカいです。
- サイズ:W54 × H37 × D18cm
- センターメインポケット:A4サイズが縦に2つ入る(ファスナー付き)
- インナーポケット:1つ
- 外ポケット:4つ
メインポケットにMacBook Pro 16インチを入れるとこんな感じ。
使用感と活用シーンあれこれ
とても使い勝手がいいです。荷物を何も考えず雑に詰め込んで肩にかけて車に乗り込んで助手席にポンと置いて発進、という流れがこれまでよりスムーズになりました。
以下、活用シーンとその雑感です。
仕事モード
気分転換にカフェとかで仕事するときのモードです。
- MacBook Pro 16インチ
- ショルダーバッグ(財布とか鍵とか入れてる)
- 飲み物
- モバイルバッテリー
などを入れています。
16インチのノートパソコンを入れても容量にまだまだ余裕があるのは精神的に楽。上記の荷物を入れた状態で保育園のお迎えに行っても、保育園から持ち帰るアイテムまで追加で全部入ります。
息子とお出かけモード
息子とお出かけするときのモードです。マザーズバッグ的な使い方。
- おむつ
- おしりふき
- ゴミ袋
- ティッシュ
- 着替え
- 軽食
- パウチの野菜ジュレ
- iPad mini
- ショルダーバッグ
などを入れて、さらに息子のダウンジャケット(なぜか結構な頻度で息子に「今は着ませんけど?」と意思表示されるのでカバンに入れておけると助かる)を入れることができます。
スノボモード
スノボに行くときのモードです。
- グローブ
- フェイスマスク
- ゴーグル
- ニット帽
- 飲み物
- 軽食
- ショルダーバッグ
などの小物類をパパパパパって入れてそのまま持っていきます。
そのほか
他にも旅行モード、日帰り温泉モード、食材買い出しモードなどがあります。
どのモードも共通して、「ガンガン入れてもまだまだ入る余地がある」ぐらいスペースに余裕があり、母艦的な使い方ができるのが良いです。特に常に持ち出しているショルダーバッグをバッグインバッグ的に扱って、外食とかで車から降りるときはショルダーバッグだけ持っていく、みたいな使い方が今の生活にしっくりきている感じ。よきよき。
まとめ
個人的にこういう荷物は「使いやすいようにキチッと整理してパッキングする」よりも「必要なものを全部グッチャグチャに入れて必要なときに手探りで取り出す」スタイルのほうが自分に合っているような気がしています。
理由は2つあって、1つ目は外出の準備には時間をかけずさっさと外に出たいから、2つ目は時間をかけて丁寧に整理しても結構な確率で「あれどこ入れたっけ」ってなってパニクったドラえもんが四次元ポケットからあれこれ出すみたいな感じになって結局整理した時間が無駄になるから、です。
というわけで雑にいろいろ持ち運びたい人にはおすすめです。大で小を兼ねていきましょう。
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