朝の散歩を習慣にしてから、毎日がちょっといい感じになった

軽い気持ちで「試してみようかな」と思って始めた朝の散歩。なんやかんやで1ヶ月ぐらい続いていて、思いのほかいい効果をもたらしてくれました。

散歩を始めようと思った理由

「散歩はいいぞ！」という情報がいろんな角度から入ってくるタイミングがありました。筋トレ系YouTuberの「朝イチ空腹時の有酸素運動は効果抜群！」というショート動画が目に入ったり、Apple創業者のスティーブ・ジョブズは「10分間考えても解決できないのなら、立ち上がって散歩に行く」という習慣を持っていたという記事を読んだり。

「身体にも脳にもいい影響があるならいっちょ取り入れてみるか」と思って、起床後のルーティンのひとつに取り入れることにしました。

散歩のいいところ

朝イチで有酸素運動を終わらせると自己肯定感が高まる。そしてそれが午後まで続く
明らかに脳の動きが良くなっているのが実感できる
体重がちょっと減った
誰かとすれ違ったら全力の笑顔で大きめの声で「おはようございまーす！」って挨拶するのが気持ちいい

という感じで、いいところだらけです。

ちなみに僕は朝6時前後に歩いていて、その時間から歩いてる人ってみんな犬の散歩してるんですけど僕だけ手ぶらなんですよね。その様子を見た知り合いの大工さんにすれ違いざまに「あれだったら犬、貸すよー！」って声かけられたのが面白かったです。今度レンタルしてみるか。

Apple Watchが散歩の相棒

散歩の際は、基本的にiPhoneを置いて出かけるようにしています。ユルいデジタルデトックス。

ただ歩いているとアイデアが出たり、やりたいことがパッと思い浮かんだりします。日によっては滝のように考えが溢れ出ることがあって、「帰ってからメモるか」って思うと忘れちゃう。それを逃さず、アイデアの尻尾を掴むようにApple Watch Ultra 2のSiriを使って「◯◯をリマインド」でメモりまくっています。

メモするのは作りたい料理とか、やりたいこととか、仕事のアイデアとか、書きたいブログの記事とか、買いたいものとか。今日は歩いていたら道端にヒョロヒョロっと動く蛇が目に入って、「そういえば蛇のことあんまり知らないな」と思って「蛇の見分け方を調べる」というリマインダーを入れました。帰ってきて検索したところ、本州には以下の4種類がいるそうです。今度実物を見たら柄を覚えて画像検索で答え合わせをしよう。