ソーダストリームを長年愛用していたのですが、最近新しいモデルに買い換えました。さらに、純正のガスカートリッジではなく、外部の炭酸ガスボンベを直結することで、手間とコストを大幅にカットすることができました。今回はその経緯と、使い勝手の変化についてまとめます。
ソーダストリームを買い換えた理由
これまで使っていたのは ソーダストリーム ジェネシスV2 というモデル。特に大きな不満はなかったのですが、手動でガスを充填する方式のため、どうしても炭酸の強さにバラつきがありました。

そこで今回、新しくソーダストリーム Source Power(ソース パワー)に買い替えました。このモデルは 電動式 で、ボタンを押すだけで 一定の強さの炭酸水 を作ることができます。手動で調整する手間がなくなって、毎回安定した炭酸水を楽しめるのはめっちゃ便利。


炭酸の強さを3段階から選べるのもポイント。

ガスボンベを直結しようと思った理由
で、ソーダストリームを使う上で別の問題がありました。純正のガスシリンダーを交換する作業が面倒だったのです。
- 田舎に住んでいるため、近くにガスシリンダーを売っている店舗がない
- そのため、ネットで注文する必要がある(だるい)
- 交換のたびに配送業者が来るのを待たなければならない(やりたくない)
- スケジュールを確保して、受け取り&返送の手続きをしなければならない(めんどくさい)
この「ガス交換の手間」をどうにか減らせないかと考えて、色々と調べたところ 業務用の外部ガスボンベ(緑のボンベ)(通称ミドボン) が使えることを知りました。

こういうやつ。ドラッグストアとか酒屋さんとかで入手できます。
どうやって直結したのか?
楽天で「ソーダストリーム ミドボン」で検索して変換アダプター的なパーツを購入して、説明書通りに接続しただけ。特に難しいことはありませんでした。配管の知識がなくても、簡単に接続できるようになっています。以下のタイプがSource PowerにもGenesisにも使えます。


接続するとこんな感じ。同じような金具がソーダストリーム側にもあって、接続してレンチで締めるだけで完了。5分ぐらいの作業です。
コストの変化
ざっと調べたところ、純正のガスシリンダーが1リットルあたり約40円 ぐらいで、ミドボンだと 1リットルあたり約7円 ぐらいらしいです。圧倒的コストダウン。
使い勝手の変化
以前は 主にハイボールを作るため に炭酸水を使っていましたが、コストや交換の手間を気にする必要がなくなったため、 そのまま飲む機会が増えました。自宅で炭酸水を飲み放題の環境 is niceです。very niceです。
まとめ
- ソーダストリーム ジェネシスV2からSource Powerに買い替え → 炭酸の強さが安定して使いやすくなった
- 純正カートリッジから業務用ボンベに変更 → 交換の手間がなくなってハッピー
- コストが1リットルあたり40円→7円に削減 → 気兼ねなく炭酸水を楽しめるようになった
近所でソーダストリームのガスシリンダーが変えないエリアに住んでいる方や、炭酸水を頻繁に飲む方には超おすすめのカスタムです。ぜひ。


コメントを残す