最近、散歩や料理・片付けをしながら音楽やポッドキャストを聴くことが増えて、気軽に使えるサブ機のワイヤレスイヤホンを探していました。自分の部屋とリビング(に掛けているカバンの中)に1台ずつイヤホンを置いて、いつでもイヤホンを使える状態にしたいなーというのがメインの理由。

そんなタイミングで今回メーカーさんからの提供でいただいたのがEarFun Air Pro 4という商品。1万円以下という価格ながら、音質やノイズキャンセリングがしっかりしていて普段使いにぴったり。実際に使ってみたところ、コスパの高さに驚きました。
というわけで詳しくレビューします。
開封&デザイン|シンプルで使いやすい
EarFun Air Pro 4のパッケージはコンパクトで、内容物もシンプル。

- イヤホン本体
- 充電ケース
- USB-Cケーブル
- イヤーピース
- 取扱説明書
- 保証書
- 掃除用の綿棒
デザインはスリムで洗練された印象。スティック型のイヤホンですが耳に収まりがよくて、長時間つけていても違和感がありません。ケースはマットな仕上がりで、指紋が目立ちにくいのもいい感じ。

付属のイヤーピースは本体に最初からついている分は別に4サイズ同梱されていて、自分の耳に合わせて調整できるのも嬉しいポイントです。僕は一番小さいやつがしっくりきました。
音質|低音の力強さが印象的

実際に音楽を聴いてみると、低音の迫力がしっかり感じられて、ノリよく楽しめるサウンド。特にリズムのある曲や、ポッドキャストのナレーションの明瞭さが際立ちます。中高音域もバランスよくまとまっていて、価格帯を考えると非常に満足度の高い音質です。
また、動画視聴時の音の遅延も感じられず、YouTubeやNetflixを見ながらの使用にも適しています。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)&外音取り込み

ノイズキャンセリング(ANC)
EarFun Air Pro 4にはハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC、デジタル処理によって騒音を打ち消す機能)が搭載されていて、最大50dBのノイズを低減することが可能です。試しにコメダ珈琲店で使用してみたところ、エアコンの音やキッチンの作業音はしっかり軽減されました。
外音取り込みモード
外音取り込みモードも搭載されており、イヤホンを外さずに周囲の音を聞くことが可能。散歩中や作業中にちょっとした会話をしたいときにも便利です。ちょっと機械的な音質に感じるものの、普通に使う分には何の問題もありません。
バッテリー持ち|1日使っても余裕
EarFun Air Pro 4は、イヤホン単体で最大7.5時間(ANCオン)~11時間(ANCオフ)、ケース併用で最大52時間使用可能という優れたバッテリー性能を持っています。
さらに、10分の充電で約2時間再生可能な急速充電やQiワイヤレス充電にも対応。めっちゃ便利。

操作性&接続|タッチ操作とマルチポイント対応

タッチ操作で再生・停止、曲送り、ANCの切り替えなどが可能。タッチ感度がやや高めなので、慣れるまでは誤操作することがあるかも。それでも、直感的に操作できるのは便利です。
また、Bluetooth 5.4を採用しており、接続の安定性も優秀。2台のデバイスに同時接続可能なマルチポイントに対応しているため、スマホとPCを切り替えながら使うのもスムーズにできました。
まとめ

EarFun Air Pro 4は、「1万円以下でしっかりした音質とANCが欲しい!」という人にピッタリのイヤホンでした。
おすすめポイント
- 低音がしっかりしていて、音楽が楽しい
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)が優秀
- バッテリー持ちが良く、充電の手間が少ない
- 装着感が良く、ズレにくい
- 動画視聴時の遅延が少なく、ストレスなく使える
1万円以下で購入できるワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスのコスパを誇るモデルだと思います。イヤホンを探している人はぜひチェックしてみてください。
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