新潟でバーベキューした際、彼女が「これやりたい!」とゲットした燻製アイテムがかなりいい感じだったので紹介しておきます。
ソト(SOTO) 燻家 スモークハウス ST-114
Amazonで1000円ぐらいで売ってる燻製セット。なんと段ボール製。
段ボール製の燻製機、食材を乗せるための網、燻製用のさくらチップがついてきます。これ買って食材さえ準備すれば燻製ができるぞ!
燻製機を組み立てよう
組み立てました。酔っ払ってる状態で説明書読まなくても5分で組めるレベルで簡単。
側面に小さい穴が空いているので、付属の細い棒をそこに刺して土台を作り、付属の網を乗せます。
付属のさくらチップ。
これまた付属の皿にチップを置いて着火。下準備はこれでOK。
燻製を作ろう
網の上に食材を並べます。今回はソーセージ、チーズ、そして明太子の布陣。
チーズと明太子は溶けたり網にくっついたりしそうなのでアルミホイルを敷いてその上に乗せる作戦。
火をつけたチップを下の窓から投入して閉めます。
〜そして30分後〜
もくもく。
パァ!
うおおおおおお!!!!
僕「あ、絶対出来上がってない」
彼女「もう30分やってみよう」
〜さらに30分後〜
ちゃんと燻製になっとる!!
実食
それぞれの味の感想をまとめます。
ソーセージ:めちゃくちゃうまい。燻製の味がする。
チーズ:めちゃくちゃうまい。燻製の味がする。
明太子:めちゃくちゃうまい。燻製の味がする。
と、めちゃくちゃうまいのですがどれを食べても燻製の味がします。
燻製、家でもできそう
今回初めてやってみて、燻製ができるプロセスは理解できました。要は食材を煙と一緒に密室に閉じ込めればいいみたい。
で、足りなくなったときのために予備で購入したチップが鬼のように残っているので燻製作りたい放題。燻すことに関しては一生困らないであろう量が残ってます。
餃子とか豆腐とか寿司とかの全然意味わからない食材を燻製にしましょう。燻製セレブ。パンもケーキも燻製にしてしまえばいいじゃない。
換気扇を回していれば家庭でやっても問題なさそうな煙の量だったので、今度自宅のコンロで簡易機材を作ってやってみます。ミスって家燃えたら笑ってください。
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