去年漬けたかりん酒がいい感じに浸かりました。めっちゃ色出てる。
1年前に漬けた当日の様子です。1年という時間の力を思い知らされるビフォーアフター。
というわけで入れました。ストレートでも全然イケるまろやかな口当たり。うまいうまい。
昨日は寒かったのでお湯割りにしてみました。体めっちゃ温まりましたし、飲んだらこの日朝からずっと喉痛かったのが若干ましになりました。かりんすごい。
かりん酒の作り方の手順は上の記事に詳しく書いていますが、ざっくり言うとかりんと氷砂糖とホワイトリカーを瓶にブチ込んで放っておくだけです。かりん以外は全部Amazonで手に入るし作るのは死ぬほど簡単。みんなもかりん酒を漬けよう。
次は梅酒を漬けようと思っているので、梅の実が手に入る5月までに漬けたかりん酒を全部飲み干さなければいけません。テンション上がりますね。
ちなみに瓶の底が深いので飲むときはカンロというやつがあると便利です。
カリン酒いいっすね!
熟成すると円みがまして癒されます。
カリンや桃、洋ナシなどは氷砂糖を、
レモンや、オレンジなどはフルーツシュガー使うと相性が良いみたいです。
むかしレモンの皮とスピリタスとフルーツシュガーシロップで作ったリモンチェッロが美味すぎて地獄を見ましたね。二度と作りません。
おおお、果実酒もいろいろ作り方あるんですね!
てかスピリタスのリモンチェッロって飴と鞭が同居した液体じゃないですか……