iPhone XからiPhone XSに買い換えました。雑感とかを書きます。
iPhone XとiPhone XSの違い

iPhone XからiPhone XSへの変化をざっくりまとめると、
- CPU性能の向上:A11 Bionic→A12 Bionicへ
- 防水防塵性能がUP:IP67→IP68へ
- 電池持ちがちょっと向上
- Face IDの認証速度が向上
- ポートレートモードのボケ効果が進化 & 深度コントロールが可能に
- 写真のスマートHDRに対応
- 予備電力機能付きエクスプレスカード(電源切れてもSuica使える)
- デュアルSIMに対応
- カラバリにゴールドが追加
- 3g重くなった
という感じです。
あと細かいところでLightning - 3.5mm イヤホン・ヘッドフォンジャックアダプタが付属しなくなったり、外箱が若干小さくなったりしています。
iPhone XからiPhone XSに買い換えるべきかどうか問題

結論から言うとiPhone Xを使っている人はiPhone XSへの買い換えは見送ってもいいのではというのが正直な感想です。
iPhone XSは前述した通りiPhone Xから細かな機能改善を重ねたマイナーアップデート版。サイズもiPhone Xとほとんど同じで、今回iPhone XからiPhone XSに買い換えて半月ほど使っていますがびっくりするほど違いを感じません。たぶん寝てる間とかにこっそりすり替えられても気づかないと思う。
なんでiPhone XからiPhone XSに買い換えたのか
- iPhoneは日常生活の中で一番長い時間触れているデバイスなので、細かなスペックの向上によっていろんなことが効率的になればいいな
- 常に新しい技術に触れていたいな
という2点の理由で買い換えました。まあ仕事道具だしここには投資しておこうという大義名分のもとのお買い物です。

ちなみに色はゴールドにしました。在庫がこれしかなかったからです。ケースつけたらボディの部分の色とか全然わからないのであんまりこだわりがない。
写真の性能が向上してるぞ
マイナーアップデートとはいえ、カメラの性能がウオーと感動するぐらい良くなっています。ご飯とかを雑に撮ってもうまそうなビジュアルで写ってすごい。あと暗いところでの描写能力がグンと上がりましたね。どんどんデジカメの市場を食いにきている。
以下、iPhone XSで撮影したものをいくつか並べておきます。ブログ用にサイズを縮小しただけで、色味や明るさの調整は何もしていません。









海外版のSIMフリー機はシャッター音消せるので扱いやすいぞ
ちなみに今回のiPhone XSは台湾旅行のついでに現地のStudio AというAppleのリセラーで買ってきました。
日本版だとマナーモードにしてもシャッター音が消せないのがつらくて、静かなレストランとかで料理の写真撮ったり電車の車窓からの景色を撮ったりするたびにカッシャーーーンって音が鳴ってごめんなさいごめんなさいという気持ちになってしまうのでiPhoneは毎回海外版を買うようにしています。
さいごに:iPhoneをケースと強化ガラスフィルムで守ろう
さすがに10万円超えるガジェットをそのまま持ち歩いて酔っ払ってアスファルトに落として画面が粉々になったら数週間立ち直れない気がするのでちゃんと保護しましょう。

で、なんと今回はSpigenさんからiPhone XS用のケースと強化ガラスフィルムをご提供いただきました。

シン・フィットという薄くてシンプルなデザインのケース。さらさらした手ざわりで、手に持ったときのフィット感もいい感じ。

薄い。材質はシリコン製。すべり止め効果もあります。
カメラ部分と画面の部分が少し高くなっていて、机の上とかにポンと置いたときに少し浮いて表面と触れない設計。ガラスフィルムとの干渉もなく、とりあえずiPhone XSを損傷から守りたい人は何も考えずにこれ買っておけばいいと思う。
まとめ
というわけでガンガン使い倒していきたいと思います。
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