カンボジアのカジノでポーカーやってみたのでプレイの振り返りとか勝ち負けの金額とかまとめ:2日目

ポーカーの格言で『周りを見渡してカモがいないのなら誰がカモなのか明白である』というのがあるそうで、2日目は完全にそういう状態でした。こんにちはカモです。

というわけで2日目のまとめ。

今回の反省点:テーブル選び

今回はただただテーブル選びミスったなという1日でした。ついた卓でプレイしていたメンツがめっちゃ強いやつばっかり。

特に僕の右隣に座っていた白人のデュランってやつが厄介で、

  • ほとんどのハンドを5BBとか8BBとかのレイズで参加してくる
  • ハンドレンジが無茶苦茶で、J3oとかで入ってくる
  • ブラフとマジ手をうまいこと使い分けてくるのでマジで何持ってるかわからない
  • フロップ以降のアクションがうまいので自分がそこそこ良いハンド持ってても降ろされてしまう
  • ハンドリーディング能力が高い
  • 運が良い(さっき言ったJ3oでフルハウス作ったりする)
  • 陽気でめっちゃ良いやつ

と、めちゃくちゃやりにくい相手だけど一緒のテーブルでプレイしていると楽しくて、つい22時から翌朝7時ぐらいまで打ち続けてしまいました。隣のテーブルにお金持ってそうな中国人が一杯いたのでそっち移ればよかった。反省。

とはいえデュランやANCELLさん含めてみんなで乾杯したり雑談したりしながらワイワイプレイできて楽しかったです。

今日のハイライト

この日はあんまりハイライトらしいハイライトはなかったのですが、記憶に残っているプレイが2つ。

99でオールインにコール

ショートスタックのデブの白人からの突然のプリフロオールインに99でコールしたら相手はAsQsで、フロップで9落ちてそのまま勝ちました。ありがとうデブの白人。

JJトップセット

JJ引いてレイズイン、4プレイヤーでフロップが8c9cJsだったのでストレートとかフラッシュとかが怖いなーと思って強めにベットしたらそのままポット取れました。

終わってから「このプレイ正しかったのか? フロップはチェックで回してターンで打ったほうがよかったのか?」ってモヤモヤしてて、後ほどANCELLさんに質問したらこのプレイでOKとのこと。Tとかもう1枚クローバー落ちたりしたら打てなくなるので早めにポット取りに行くのが正解だそうです。

まとめ

そんな感じで2日目は284ドルの負けでした。精進あるのみ。

戦績

  • 初日:+392ドル
  • 2日目:-284ドル
  • トータル:+108ドル

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