毎月ひとつ新しいことに挑戦するぞプロジェクト2019年6月版:ロシア語

毎月新しいことに挑戦して習得していろんなことができる人間になるぞプロジェクト。今月のチャレンジはロシア語にしました。30日間ロシアを旅行しているのでこの機会に使いまくって覚えるぞスタイル。

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ロシア語割と簡単だった

  • 発音がシビアじゃない
    • 指さし会話帳やネットで拾ってきたフレーズをカタカナ読みすれば通じる
  • 文法も英語より単純
    • 疑問形は語尾上げておけば通じるし、構文も英語に比べてかなりシンプルで覚えやすい
  • 文字もなんとなく読める
    • ロシア語に使われているキリル文字がローマ字と70%ぐらい同じなので、残りの30%を覚えればだいたい読めるようになる

と、ロシア語は思っていたよりも簡単でした。

ロシアに到着して3日目ぐらいでスーパーやレストランでの簡単な受け答えができるようになって、そこから語彙を増やしていったら滞在10日目ぐらいで英語なしでもなんとか旅行できるぐらいに成長。やってみればなんとかなるもんだ。

キリル文字は最初「バグらせたローマ字みたいで全然読める気がしねえ」と思っていたのですが、ネットで「ロシア語 読み方 簡単」みたいな検索して出てきたページ片っ端から読めば30分ぐらいで読めるようになります。運転中に目に入る地名の看板が読めるようになると「ああ、こっちがウスクバルグジンか」とか判断できて便利。

ロシア語、費用対効果いい言語

ロシア語を覚えるとベラルーシやウクライナなどの周辺国でも意思疎通ができるようになるし、モンゴルなどのキリル文字を採用している国に行ったら書いてあることが読めるようになります。実際Googleマップでモンゴルの地名を眺めていると「おお、読める……読めるぞ……!」ってなってテンション上がります。

ロシア語覚えるだけで一石五鳥ぐらい得られるものがある気がする。個人的には今後中央アジアを旅するときの快適度が上がるだろうなーというのが嬉しいところ。あとロシア語圏は美人が多いのでそういうのをモチベーションにするとよろしいのではないでしょうか。

ロシアの言語事情

ちなみにロシア、びっくりするぐらい英語が通じません。日本の田舎よりも通じません。都市部のホテルでやっと何人か意思疎通できるぐらい。

ロシアを長期間旅行するならさっさとロシア語覚えてしまったほうがいいです。

おまけ

以下の記事でよく使うロシア語をまとめました。とりあえずこれだけ覚えてしまえば旅がだいぶ楽になります。

先月の

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