自然に触れる時間を増やしたいなーと思ってキャンプを始めました。で、やってみるとなにかと「ナイフほしい」という衝動に駆られるシーンが多く、とりあえずの入門用に1本ゲットしました。
シースナイフかっこいい
購入したのはMOSSY OAKというメーカーのシースナイフ。
シースナイフというのは
- 折りたたみ機構を持たず
- ブレードとタングが一枚の鋼材から出来ていて
- 保管時に刃をシース(鞘)に収めて保護する構造
のナイフのことを指すそうです。
グリップが木製でかっこいい。シースが革製でかっこいい。なのでこれを持っている僕もかっこいい。そんな気持ちにさせてくれるアイテムです。
バトニングもできるぞ
今回僕がナイフを買った理由がふたつあって、まずひとつはバトニング(ナイフで薪をカットすること)を習得したかったから。
Amazonのレビューを見るとバトニングにもイケるっぽいのでこのナイフにしたのですが、余裕でイケました。(ただしメーカーは推奨していない使い方なので自己責任でアレしてください)
ブッシュクラフト楽しい
ナイフ購入ふたつ目の理由はこれ。フェザースティック作りを覚えて着火剤なしで焚きつけができるようになりたかったから。
鉛筆削りの要領で木を薄く削り出すだけなのにこれがなかなか難しい。最初は全然できなくてアーーーーってなったのですが、5時間ぐらい延々とやり続けてようやくそれっぽいのができるようになりました。代償として握力が死にました。
ナイフがあると焚き火が楽しい
着火剤なしで焚き火できるようになって撮った喜びの1枚。誰か一緒にキャンプ行きましょう。焚きつけは俺に任せろ。
MOSSY OAKのシースナイフは最高
装備するとキャンプ時の戦闘能力が+256ぐらい上がるし何より見た目がかっこいい。キャンプ初心者でナイフ欲しいぞという人はこれ買っときゃ間違いないです。当たり前ですが肉とか野菜とかも切れるので、もしものときの調理用にも使えるでしょう。
おまけでポケットサイズのナイフがもう1本ついてきた
ちなみになぜか小型のフォールディングナイフがおまけでついてきました。
小さくたためて便利。こっちを食材用にしてシースナイフはバトニング専用にしてもいいかも。
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