子、ベビーバスを卒業して一緒に湯船に入るようになった

新生児の沐浴をキッチンでやっていたのですが、成長にともなってベビーバスが手狭になってきて、入れようと思えば入れられるけどめっちゃ動くのでめっちゃビッシャビシャになる、という感じになってきたので少し前から親と一緒にお風呂に入ることになりました。

我が家のお風呂ルーティン

いろいろ試して改善を重ねた結果、今のお風呂ルーティンは以下のような感じ。

  • 親のどちらか(以下親A)が浸かる
  • 程よく浸かったらお風呂の通話ボタンでもう片方の親(以下親B)に伝える
  • 親Bが子の服を脱がせてお風呂場に連れていく
  • その間に親Aがおふろマットをお湯で温めておく
  • 親Aが親Bから子を受け取って入浴開始
    • おふろマットに子を乗せてかけ湯
    • 浴槽に移動して膝の上に置きながらスイマーバを装着
    • 5分ぐらい浮かせて一緒に入浴
    • 温まったらおふろマットで顔→頭→体→背中の順で洗う
    • 洗いおわったら抱いて2分ぐらい一緒に入浴
    • 通話ボタンで親Bを召喚
  • 親Bがバスタオルを持ってピックアップしにきてその後お風呂上がり対応
    • 体拭く
    • ベビーオイル塗る
    • オムツ履かせる
    • 服着せる
    • 鼻掃除
    • 耳掃除

最初はおそるおそるだった親側の僕たちも結構慣れてきて、オペレーションに無駄な動きがなくなり、余裕が生まれてきました。僕も奥さんも親Aと親Bの役割を問題なくこなせるので組織としても強い。

お風呂アイテムあれこれ

前述したスイマーバというのは子の首につける浮き輪みたいなアイテムで、これをつけると子が勝手に浮いてくれて親の両手が空く、という便利なもの。

最初は「え、この状態で首絞まって死んだりせんの?」って心配だったけど装着してみると全然余裕で、子もなんか手足を動かすと自分がゆらゆら揺れるのを楽しんでいる様子。その様子が面白くて親は毎回ケラケラ笑う、という感じのお風呂ライフを送っています。

おふろマットはこれ。発泡スチロールの高価版みたいな素材感で、冬は子を呼ぶ1分前ぐらいにお湯を張っておくと温かくなり、子を置いた瞬間にビクッてなるのを予防できます。できれば黒とか白のモノトーンのやつが欲しかったけどカラバリはピンクしかなくて、まあ数ヶ月だしいいかと思って購入。

まとめ

そんな感じで楽しくやっています。入浴中の写真は表情が絶妙でつい何度も見てしまう。

2件のコメント

これまでの価値観ややり方に捉われすぎず、育児の効率化と最適化してて最高です。
これまでの記事も好きでしたが、ご子息様が生まれてから観音さんの生活をいい感じにする能力に感服し直しました。これからの記事めっちゃ楽しみにしてます・

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