先日購入して初めて気づいたのですが、Apple Watchって充電ケーブルがLightningではなくApple Watch専用のものなんですね。
となると必然的に作業デスク上のケーブル類が増えてしまい作業の度に「グチャァ……」というスパゲティを毎秒目にすることになってしまいます。こういうの生産性に影響してくる気がする。なんとかしましょう。
と考えていたタイミングでOittmというメーカーさんから、このスパゲティ問題を解決してくれる充電スタンドのサンプル提供をいただきました。レビューをしましょう。
箱です。
内容物です。
スタンド本体はこのような箱になっています。上蓋を開けて内部にケーブルをまとめて入れておける仕組み。
組み立てをやっていきましょう。まずはApple Watchの充電ケーブルを設置します。ピップエレキバンみたいな形をしている。
ピップエレキバンをホールドするやつです。
ホールドしました。
余ったケーブルはこんな感じでぐるぐる巻きにして
まとめておきます。まとめるためのマジックテープも同梱されていました。ありがたい。
iPhone用のケーブルも同じくまとめておきます。
箱の中にケーブルを収納 & 箱の中にあるUSBポートにぶっ刺します。
完成。組み立てるのに10分かからないぐらい。ちなみに給電はコンセントから。同梱されているACアダプターを使って行います。
早速設置してみました。かっこいい!!!!!!!!!!
- 今までデスクの上でピロピロと邪魔だったケーブルを見えないところに収納できて嬉しい
- 今まで「片手でiPhoneを持ちながらLightningケーブルを挿す」という行動だったのが「片手でiPhoneをスタンドに挿す」に省略できて地味に楽になって嬉しい
- スタンドの裏側にUSBポートが3つ付いているのでデジカメとか他のガジェットも充電できて嬉しい
と、このスタンドはとてもいいものです。
特にApple Watch使ってる人って充電のめんどくささを感じている人が多いと思います。腕から外して裏側にペタッと貼るのが地味にダルいですよね。裏表間違えると貼り付かないし。しかもだいたい毎回裏表間違えるし。このスタンドがそういった地味なダルさから解放してくれます。腕から外してスタンドに置くだけ。このちょびっと楽になる感じが大きい。ぜひ自宅に導入しましょう。
ちなみにAirPodsを挿してみたら問題なくイケました。これまた便利だ。
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