埼玉県の川越市から埼玉県の和光市に引っ越しました。引っ越した理由は以下の通りです。
で、今回はトレファク引越という業者さんを使ったところ大満足の結果となりました。
引っ越すにあたって引越し屋さんを決めた手順や当日の様子ををまとめておきますのでお引越しの際の参考にでもしてください。
引越し比較サイトは使わない
引越しについて検索すると引越し比較サイトがヒットしたのですが、調べたところ「深夜にも関わらず電話かかってくる」とか「電話が鳴りすぎて対応するだけで消耗する」みたいな口コミがいっぱい出てきたので今回引越し比較サイトは使いませんでした。
3社見積もりとる
実は僕は引越し屋さんを使って引越しするのは今回が初めてです。
- 1社だけだと相場がわからない
- 2社だと物足りない
- あんまり多いとやりとりするのに疲れそう
というわけで3社で見積もり取りました。1社あたり1時間でスケジュールを引いて1日で全部終わらせました。
本命は最後に設定する
見積もりに来てもらった順番は以下の通りです。
- 最初にランキング1位の大手(アート引越しセンター)
- その次にかませ犬として適当なところ(日通)
- 本命(トレファク引越)
ところで引越し屋さんの営業マンって最近はみんなタブレット使ってるんですね。ハイテク。
値段
結論から言うと2月中旬の2LDKから2LDKの引越しで、一番高かった業者は日通で128,000円、一番安かった業者はトレファク引越で72,160円、その差は55,840円となりました。結構デカい。
トレファク引越のサービスとか
- 段ボール、梱包材無料
- メイン事業がリサイクルショップなので引越しの際に売りたいものがあれば買い取ってくれる
- 不用品の処分もしてくれる
- 土日と平日で料金の差がない(すごい)
- 2月3月の繁忙期とそれ以外で料金の差がない(すごい)
と、なかなかすごいです。
特に繁忙期や土日の料金設定がないのはトレファク引越の強みだと思います。
見積もり取りに来てくれた人が「去年の3月に土曜日の引越しを担当したのですが、大手A社:50万円、大手B社:47万円、トレファク:11万円だったのでお客様にとても喜んでいただけました」とのことでした。圧倒的価格競争力。
梱包
梱包は自分でやりました。スタジオ部屋は本気出して2時間ぐらいで終了。
とにかく箱に入りたがる子が2匹もいるので全く捗りません。かわいい。
引越し当日
当日は作業員さん3人体制で来てくれました。
引越し屋さんってすごいですね。朝8時過ぎに来てくれて小一時間で積み込み完了。めっちゃ効率的な動きで部屋がみるみるうちに空っぽになっていくのははたから見てて楽しかったです。
その後和光市まで移動して搬入。全部終わったのが12時ごろでした。早い。あと作業員さん3人とも力持ちなのに物腰低くてめっちゃ良い人でした。
新居に搬入するときも「この棚はどちらに置きましょうか?」とか「もし場所変えたくなったら私たちが居る間でしたら何度でも動かしますので言ってくださいね」とか、ホスピタリティがすごかったです。
無事引越し完了
良い感じに家具を配置してくれたので作業環境の再構築もサクッと完了。無事引越しを終えることができました。
トレファク引越はいいぞ
というわけでトレファク引越、全力でおすすめです。対応地域がまだ限られていますが、もしエリア内であれば候補に入れてみて損はないと思います。
→ トレファク引越
そのほか引越しでやったこととか思ったこととか
差し入れ
作業員の人たちに気分良く作業してもらいたいなーと思って差し入れを用意しました。開始時にポカリスエットを、積み込み終わって移動するときにチョコとお茶を手渡しました。喜んでもらえたっぽいのでやって良かったと思います。
腕と手が死ぬ
基本的に力作業は全てトレファク引越しの人たちがやってくれます。が、引越し完了直後の新居って段ボールを動かしたり重いものを運んだりするシチュエーションが意外と多いです。腕が死ぬので覚悟しましょう。
あと素手で作業してると段ボールに手の水分取られてカサカサになって死にます。なので軍手必須。できればグリップ付きのやつを持っておくといいです。作業効率が全然違う。
電動ドライバー必須
新しい家具を組み立てたり、カーテンレールを外してロールスクリーンをつけたり、ドアノブを猫が開けないように一回外して方向を変えて付け替えたりと、新生活を始めるタイミングはとにかくネジを回すことが多いです。電動ドライバーが大活躍しました。
これ持ってなかったら絶対途中で何もかもが嫌になってたと思います。マジ助かった。
和光市生活編スタート
そんなわけで新しい土地で新しい生活が始まりました。和光市に引越してから2週間が立ちますが、驚くほど快適です。この街に決めてよかった。
引越したタイミングで色々と便利なものを買ったり、和光市のお店を片っ端から開拓したりしているのでそこらへんもまたブログに書いていきます。
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