車中泊する際の充電事情の話。後部座席のベッドで横になって寝るまでの過ごし方が
- iPhoneでだらだらインターネットを眺めながら
- iPadでテザリングしてYouTubeでラジオ的になんか役に立ちそうな話を聞きながら
- 寝落ちする
と、iPhoneのバッテリーをジリジリ消費し続けるスタイルでして、今まで使っていた10,000mAのワイヤレスモバイルバッテリーだと連泊する際に心許なく感じるようになってきました。
とは言え後部座席の足元に積んでいる137,700mAhのポータブル電源を引っ張り出してくるのはちょっと大袈裟。そこで大容量のモバイルバッテリーを導入してみました。
こういうやつ。
30,000mAhと、モバイルバッテリーにしては結構な大容量です。僕が現在使っているiPhone 12 miniのバッテリーサイズが2,227mAhなので、10回以上は満充電にできる計算。今月車中泊で3連泊した際に毎晩充電し続けても使いきれませんでした。すごい。
ただ難点がひとつあって、商品重量が500gとペットボトル1本分の重量なのでシンプルに重いしゴツいです。日常的にポケットに入れて移動するみたいな使い方はしんどいと思います。
- 車に放り込んでおいて車中泊時に使う
- キャンプ行ったときに持っていって数人で使う
- スーツケースに入れておいて出張中に使う
- Uber Eatsでの配達中に使う
みたいな感じで、重さが気にならないシチュエーションで使うのがいいのかなと思います。Uber Eatsやったことないけど位置情報使い続けてバッテリー消費すごいはずなので、30,000mAhの予備電源があれば心強いのではないでしょうか。
ちなみにこのモバイルバッテリーにはソーラー充電機能が付いています。ただ晴天時に3時間ほど太陽光に当て続けても残量インジケーターは増えなかったので、ソーラー充電はおまけ程度に考えておくのがよさそう。僕はある程度使ったら車から自宅に持ち帰って充電して翌日また車に入れておく、という運用をしています。
っていうかこの容量でめっちゃ安いんですよね。3,000円しないぐらいで買えるけど利益出てるのか不安になる。
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