インド在住時代に僕が死ぬほどお世話になった加藤ファミリーが川越まで遊びに来てくれるとのことで全力でウェルカムしてレッツパーリーする運びとなりました。アグレッシブにカロリーとアルコールを提供して帰る頃には「ああ…!」という気持ちになっていただくところを目標とし、ビール25リットルのほかウイスキー、ウォッカ、焼酎、日本酒、ワインの各種ボトルを取り揃えて料理は燻製を中心に酒が進むものを乱れ打ちします。覚悟してください。
彼女作のカシューナッツの燻製です。りんごチップ温燻20分ぐらい。
燻製たまご。
辛子明太子の燻製。
酒が進む進む。
辛子明太子の燻製をほぐして塗ってバターとアレしたトースト。彼女作。サクサク。とてもおいしい。
レンコンのソテーです。オリーブオイルと塩コショウだけで炒めるだけでうまい。
牡蠣の燻製のオイル漬けを用いたガーリックトースト。うまい。
自家製ベーコンです。塩、コショウ、にんにくチューブ、砂糖、ウイスキーなどを曖昧に混ぜた液に漬けて2日間寝かせたのち水分を拭き取ってキッチンペーパーでくるんで冷蔵庫で3日間放置した後に100度の熱燻で25分。
今回はバラではなく肩の肉を用いたところこれが大成功で、脂身がほとんどないので飽きずにじゃんじゃか食べることができてかなり最高です。米よりも酒のお供という感じで、柚子胡椒が合う。
ところで写真がブレていることからすでに酔いが回り始めていることがわかりますね。14時半ごろ。
アクアパッツァです。キャベツと玉ねぎと人参を切って敷いてその上にムール貝と真鱈を並べて白ワイン、コンソメ、塩コショウをぶっかけて中火で放置していたら10分後ぐらいに完成してました。
加藤夫妻が差し入れしてくれた苺です。甘くてとても美味しい。苺大好きです。久しぶりに食べて幸福。
苺を食べ終わるやいなや加藤家の赤ちゃんさんは眠りにつきました。
甘いものを食べたところ完全にスイーツのスイッチが入ったのでチョコをアルミホイルの上におもむろに並べました。
トースターで2分。その後アルミホイルをくるっと180度回転させてさらに1分。するとベイクドチョコが生まれます。お手軽で美味しい上に特別感が出るのでやってみてください。油断していると黒コゲになるので完成まで目を離さず見守るのがポイントです。
今回初めてホワイトチョコで作ってみましたが甘ったるくて微妙だったのでミルクチョコでやりましょう。
グランドフィナーレの牡蠣の燻製のオイル漬けの和風パスタです。コツはフライパンにオイルを引くときに「入れすぎかな?」と思ってからさらに大さじ2ぐらい追加することです。トータルで大さじ5強のオリーブオイルをアルデンテのパスタとからめた結果「油+炭水化物=最強」の図式が出来上がり、牡蠣の熟成された旨味成分と相まって想像以上にうまくてヤバいことになりました。牡蠣は10粒ちょい入れたのですがなんか物足りなかったので次回は50粒ぐらい入れてみようと思っています。
そんな感じで飲み食いしてたら21時にはベロベロになってしまいました。悪酔いはしていませんが記憶が所々ありません。困った。
それにしても作ったものを人に食べてもらうのいいですね。楽しい。
こんにちは。いつも楽しくブログ読ませてもらってます。観音クリエイションさんとお酒が飲めたら楽しいだろうなと思いながら読んでいます。
てんちょうさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
嬉しいです!いつか機会がありましたら乾杯しましょう!