毎月ひとつ、家族で新しいことに挑戦するぞプロジェクト2025年2月版:水泳

なぜ水泳?

最近、息子が雪にあまり興味を示さなくなりました。去年はあれほど「ゆき!いっぱい!おちるー!」と楽しんでいたのに、今年はあまり食いつかない。イヤイヤが発動して雪の上に寝転がって行動不能になる。

そんな中、僕自身が妙高市の温水プールで運動するのにハマっていたこともあり、「いつか息子を連れてきたいな」と思っていたのがきっかけでした。

家族3人で水泳チャレンジ

今回は僕、奥さん、息子の家族3人でプールへ。

  • 僕と妻は水中ウォーキングでエクササイズ目的。
  • 息子は深い水に慣れることが目標。

水泳というと「しっかり泳ぐ」イメージがあるかもしれませんが、今回は息子の初体験をいい感じにするのが目標。「水 = 楽しい」の記憶をつけてもらえたらいいなと思って、腕につけるタイプの浮き輪を装着して、親が支えるスタイルで1時間ほど遊びました。

息子の反応は

意外と楽しそうでした。よかった!

浮き輪をつけたままパチャパチャ遊んだり、おんぶして移動したり、浅いところに行ったり、ジャグジーで温まったり、高い高いでトビウオみたいに飛んだり。ただ、途中で浮き輪を外したがる場面もあり、そうなると目が離せなくなるので親が二人いるのは大正解でした。

いい運動になった!

僕と妻も水中ウォーキングでしっかり運動できたのが良かったです。水の中で体を動かすと、思った以上に全身を使うので、運動不足解消にもピッタリ。終始息子を支えながらの行動というのもあって、体幹を使い続けた1日でした。

帰り道では普段昼寝をしない息子がうとうとするほど。家に帰ったらぐっすり昼寝していました。

「また行きたい!」

翌日、息子が「じゃじゃじゃじゃ、じゃぶじゃぶ、やるー!」とまたプールに行きたいことをアピールしてきたので、これは習慣化してもいいかもしれない。月に一度の挑戦枠ではなく、定期的に遊びに行きたいなーと思っています。

「家族で毎月新しいこと」は楽しいからおすすめ

「毎月新しいことをやるぞ!」と決めていろいろ挑戦するのは楽しいです。息子の反応を見ながら、「これは続けたいな」と思うものが増えていくのが良いところ。

「何か新しいことを家族でやってみたいな」と思っている方は、ぜひ試してみてください。

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